身近な自然から地球規模の問題や社会との関わりまで,
気象学を駆使して地球環境の様々な課題を研究します!


気象研究ノート「北半球寒冷圏陸域の気候・環境変動」が発刊されました。

[内部向けページ]


News
過去のニュースはこちら, HOMEへ戻る

2024.10.24 [お知らせ] 先に開催されたGEWEX国際会議の動画がYouTubeで公開されました。準備の段階から、開催の様子までまとめられたダイジェスト動画の他、会議の成果・今後の展望について組織委員の先生方の想いが綴られた動画もあります。どうぞご覧ください。
多くの方にご参加いただき大盛況を収め終了しました。たくさんの皆様のお力添えに感謝いたします。(GEWEX OSC2024サイトはこちら)

2024.10.03 [お知らせ] おめでとうございます。9月末をもってFerreira Ramim Brunaさんが修士課程を修了し、特別研究学生の劉雨萌さんと学術研究員の栗世学さんは新たな道へと進むことになりました。皆様、これからも一層ご活躍ください。
写真はこちらです。

2024.08.08 [研究] 7月に開催されたGEWEX(第9回全球エネルギー水循環プロジェクト国際会議)にて、研究室から7名(+OB3名)が8件の発表を行いました。
(大会詳細はこちら

2024.07.18 [受賞] 若尾和哉さんが、5月に開催された日本地球惑星科学連合2024年大会において「学生優秀発表賞」を受賞しました。おめでとうございます。  (受賞者詳細はこちら)

2024.07.18 [受賞] 栗 世学さんが、「松野環境科学賞」を受賞しました。おめでとうございます。 (詳細はこちら)

2024.07.11 [お知らせ] 地球圏科学専攻の菊池和詩さん(修士1年)が研究室に加わりました。

2024.07.04 [研究] 先崎理之先生らの研究グループと佐藤友徳先生、田村健太さんとの共同研究成果 "Rare bird forecast: A combined approach using a long-term dataset of an Arctic seabird and a numerical weather prediction model"が、"Ecology and Evolution"に掲載されました。

2024.06.05 [研究] 日本地球惑星科学連合2024大会において、研究成果を発表しました。
  • 田村健太, 佐藤友徳:Impacts of atmospheric and oceanic changes due to historical climate change on heavy snowfall in Northern Japan
  • 若尾和哉, 田村健太, 佐藤友徳:Attribution of historical increase of stationary short-duration heavy rainfall in Kyushu considering interannual variation of moisture transport fields

2024.06.05 [研究] 日本雪氷学会北海道支部2024年度支部研究発表会において、研究成果を発表しました。
  • 小林健人, 佐藤友徳, 田村健太:札幌と岩見沢における大雪と収束場との関係性

2024.04.03 [お知らせ] 環境起学専攻の長谷川亮平さん、森田理央さん、山崎優菜さん(修士1年)が研究室に加わりました。

2024.03.28 [研究] Hatsuzuka and Sato (2022, JGR-atmospheres)の論文へのアクセス数が上位だったとのことで、Top downloaded arcticleとして出版社のWileyから認定されました。
論文の概要はこちらでも紹介しているのでご覧ください。

2024.03.28 [お知らせ] ご卒業おめでとうございます!今年度は研究室から1名の方が博士課程、3名の方が修士課程を修了しました。今年度は若尾さんが環境科学院の総代(修士課程)を努めました。皆様の今後のご活躍をお祈りいたします。
写真はこちらです。

2024.03.28 [受賞] 栗 世学さんが、3/13に行われた2023年度研究成果発表会に参加し、優秀研究賞を受賞しました。おめでとうございます。

2024.03.21 [研究] 東京都立大学 高橋洋助教、海洋研究開発機構 杉本志織研究員、佐藤友徳准教授の共同研究グループの研究成果
"Impact of spring land-surface conditions over the Tibetan Plateau on the early summer Asian monsoon using an AGCM large ensemble(“海”時々“陸”〜アジアモンスーン循環にチベット高原などの地表面状態が影響するのか〜)"が、"Springer Nature"「Climate Dynamics」誌に掲載され、プレスリリースを行いました。




過去のニュース, HOMEへ戻る




所属: 北海道大学 大学院地球環境科学研究院 統合環境科学部門 自然環境保全分野
教育 大学院環境科学院
(主担当): 環境起学専攻 人間・生態システムコース
(副担当): 地球圏科学専攻 大気海洋物理学・気候力学コース
連絡先: 〒060-0810 札幌市北区北10条西5丁目 北海道大学 大学院・地球環境科学研究院(環境科学院) B棟304室 佐藤友徳
Email: