Regional Climate System Research Group

スタッフ
職名 氏名 研究テーマ 居室
准教授
Associate Professor
佐藤 友徳
[Tomonori SATO]
局地気象,大気と地球表層圏(陸,海,雪氷等)の相互作用 B304
博士研究員
Postdoctoral Fellow
中村 哲
[Tetsu NAKAMURA]
気候力学,北極海の海氷と中緯度気候,化学気候モデル
(ArCS: 北極域研究推進プロジェクト)
B402
博士研究員
Postdoctoral Fellow
初塚 大輔
[Daisuke HATSUZUKA]
メソ降水系, 季節内振動,極端気象の将来変化
(SI-CAT: 気候変動適応技術社会実装プログラム)
C302
技術補助員
Technical Assistant
石崎 敬子
[Keiko ISHIZAKI]
気象と社会・産業,サーバ管理 B304

名誉教授, 学術研究員
Prof. Emeritus
山崎 孝治
[Koji YAMAZAKI]
気象学,気候力学,長期予報,北極振動
(ArCS: 北極域研究推進プロジェクト)
B404

学生
学年 氏名 研究テーマ 居室
D2
環境起学専攻
田村 健太
[Kenta TAMURA]
日本周辺の小低気圧、数値シミュレーション

参考論文:冬季北海道西岸沖に発生するポーラーロウ
に対する下部境界条件の役割

〈2018年度雪氷研究大会 学生優秀発表賞「最優秀賞」〉
C302
D2
地球圏科学専攻
松下 侑未
[Yumi MATSUSHITA]
日本周辺の極端気象、温暖化に伴う台風の変化

参考論文:大規模アンサブル気候データを用いた日本周辺における台風通過頻度の将来変化に関する要因解析
B306
D1
環境起学専攻
Anowarul Mohammad ISLAM
[アノワルル 
モハマド イスラム]
Storm surge, tide, and rainfall variability in South Asia
南アジアにおける高潮;サイクロンや河川流量の寄与
C302
M2
環境起学専攻
Kevin Ray E. LUCAS
[ケビン レイ ルーカス]
Offshore wind energy resource assessment
衛星観測データおよび数値モデルを用いた
海上風力発電量の解析
C302
M2
地球圏科学専攻
澤柳 元春
[Motoharu SAWAYANAGI]
降水強度と海面水温の関係 B306
M1
環境起学専攻
栗 世 学
[Shixue LI]
チベット高原の陸面過程と東アジアの気象 C302
M1
環境起学専攻
高 宇
[Yu GAO]
積雪・降雪の長期変化とその要因 C302
M1
環境起学専攻
佐藤 優妃
[Yuki SATO]
中高緯度の異常気象、大気陸面相互作用 C302
M1
地球圏科学専攻
松寺 望
[Nozomi MATSUDERA]
積雪・降雪の長期変化とその要因 B306
M1
環境起学専攻
韓 徳栄
[Deokyoung HAN]
海面水温と降水の変動に関する研究 C302
研究生
周 習霊
[Xiling ZHOU]
C302
論博研究員
JSPS RONPAKU PROGRAM
Muhammad Mubashar Ahmad DOGAR
[ムハマド マバシャー
 アハマド ドジャー]
Impact of volcanic eruption and climate variability on regional climate
in Middle East and North African region
火山噴火と気候変動に伴う中東・北アフリカ地域の気候への影響
C302

OB/OG (スタッフ)
所属 氏名
民間企業へ就職
一木 拓哉
[Takuya ICHIGI]
元 学術研究員(科研費)
北海道大学 地球環境科学研究院
博士研究員
松村 伸治
 [Shinji MATSUMURA]
元 環境省推進費S-8,
   気候変動適応プログラム研究員
海洋研究開発機構 
シームレス環境予測研究分野
杉本 志織
[Shiori SUGIMOTO]
元 気候変動適応研究推進プログラム研究員
防災科学技術研究所
気象災害軽減イノベーションセンター
中村 一樹
[Kazuki NAKAMURA]
元 気候変動適応研究推進プログラム研究員

エルデンバト エンフバト
[Enkhbat ERDENEBAT]
元 北極域研究推進プロジェクト研究員



OB/OG (修了生,ゼミ参加者)
博士課程 氏名 論文・業績
環境起学専攻 博士修了
(2019(H31)年3月)
タ フ チン
[Chinh Huu TA]
Effects of ENSO-induced synoptic-scale environment on tropical cyclone activity and predictability
over the western North Pacific

(ENSOに伴う総観規模場が北西太平洋における
熱帯低気圧の活動と予測可能性に与える影響)

参考論文: Ta-Huu and Sato (2018)
環境起学専攻 博士修了
(2016(H28)年3月)
エルデンバト エンフバト
[Enkhbat ERDENEBAT]
Statistical and numerical study of hot extremes in Mongolia: possible contribution of soil moisture to the recent increase in heat waves
(モンゴルにおける極端高温に関する統計解析と数値実験:
近年の熱波増加に対する土壌水分の寄与の可能性)
〈Excellent Research Award〉

参考論文: Erdenebat and Sato (2016)
環境起学専攻 博士修了
(2015(H27)年9月)
森 佳祐 Evaluation of the effect of snow cover on the winter urban heat island in Sapporo city, Japan
(積雪被覆が札幌市の冬季ヒートアイランドに
与える影響の評価)

参考論文: Mori and Sato (2014), Mori and Sato (2015)
環境起学専攻 博士修了
(2014(H26)年3月)
田中 朱美
(山中研)
北海道におけるイネの生産性および冷害評価に関する研究
(A study on assessments of rice productivity
and cool summer damage in rice in Hokkaido)

参考論文: Tanaka et al. (2014)
〈日本農業気象学会奨励賞〉[環境研ニュース]
修士課程・研究生 氏名 論文・業績
環境起学専攻 修士修了
(2019(H31)年3月)
Anowarul Mohammad ISLAM Influence of terrestrial precipitation to the variability of extreme sea levels along the coast of Bangladesh
(バングラデシュ沿岸域における極端な海面水位の変動に対する陸上降水の寄与)
地球圏科学専攻 修士修了
(2019(H31)年3月)
落合 展大 中央および東シベリアにおける森林火災の発生環境と大気汚染物質の日本への輸送
地球圏科学専攻 修士修了
(2019(H31)年3月)
寺村 大輝 東アジア半乾燥地域におけるメソ対流系の発生に対する陸面の寄与
〈松野賞ノミネート〉
地球圏科学専攻 修士修了
(2019(H31)年3月)
樋口 義仁 対流性降水の日周期性に着目した降水強度と地上気温の関係
元 情報科学研究科 博士課程
(2019年3月までゼミに参加)
葛西 光希 GOSAT衛星を用いた温室効果ガスの観測・解析,局地風
元 研究生
(2018.10-2019.3)
于 嬌 シベリア森林火災と日本の大気汚染
環境起学専攻 修士修了
(2018(H30)年9月)
Ahsan SM HABIB Interannual variation and trend of propagating meso-scale convective systems over South Asia
(南アジアにおける移動性メソ対流システムの
年々変動とトレンド)

参考論文:Habib et al. (2019)
環境起学専攻 修士修了
(2018(H30)年3月)
呉 迪 Evaluation of winter season visibility reduction event cause by blowing snow in Hokkaido region
(北海道地方における吹雪による冬季の
視程低下イベントの評価)〈日本雪氷学会 北の風花賞〉
地球圏科学専攻 修士修了
(2018(H30)年3月)
松下 侑未 大規模アンサブル気候データを用いた日本周辺における台風通過頻度の将来変化に関する要因解析〈松野賞ノミネート〉
環境起学専攻 修士修了
(2017(H29)年9月)
Radyan Putra PRADANA Fire activity and smoke pollution in Indonesia under the influence of drought induced by 2015 El-Nino episode
(2015年のエルニーニョに伴う干ばつのもとで発生した
インドネシアの火災と煙汚染)
地球圏科学専攻 修士修了
(2017(H29)年3月)
木村 光佑 GPS 可降水量を用いた日本各地の可降水量の
極値に関する統計解析
環境起学専攻 修士修了
(2017(H29)年3月)
張 興 Seasonal variation of precipitation water sources over Indian and East Asian summer monsoon regions investigated by colored moisture analysis
(色水解析法を用いた夏季インドモンスーンおよび
東アジアモンスーン地域における降水起源の季節変化)
環境起学専攻 修士修了
(2017(H29)年3月)
玉本 誠 衛星データを用いた全球の過去34年間における植生活動と気象要素の関係
The relationship between global vegetation activity and meteorological factors in the past 34 years
using satellite data
地球圏科学専攻 修士修了
(2017(H29)年3月)
秋武 琢也 総観規模の大気循環場が北海道内陸における
霧の発生に与える影響
特別聴講・環境起学専攻
(2016年9月-2017年2月)
Kamal CHAPAGAIN Short-term Electricity Demand Forecasting
in Hokkaido prefecture
(北海道における電力需要の短期予報)

〈Best paper award at ECTI-CON2017〉
PARE Program [Japanese/ English]
環境起学専攻 修士修了
(2016(H28)年9月)
Boniface Wainaina KARIUKI Characterizing solar resource potential for photovoltaic applications in Kenya with focus on variability
using Meteosat satellite data
(Meteosat衛星を用いたケニアにおける
太陽光発電ポテンシャル量の変動性の特徴)〈沼口賞〉

ABE Initiative Program[ Japanese / English ]
参考論文: Kariuki and Sato (2017)
帰国後の活躍:JICA article of March 27, 2018
[Japanese / English]
環境起学専攻・修士修了
(2016(H28)年3月)
山腰 啓太 出力変動の時空間特性を考慮した北海道の耕作放棄地に対する
再生可能エネルギー導入可能性
地球圏科学専攻 修士修了
(2016(H28)年3月)
一木 拓哉 冬季南アジアにおける降水の季節内振動、日変動に関する研究
地球圏科学専攻 修士修了
(2016(H28)年3月)
田村 健太 冬季北海道西岸沖に発生するポーラーロウに対する
下部境界条件の役割
元 研究生
(2014.10-2015.9)
張 家偉 アジアの気候と文化、大気汚染
 環境起学専攻 修士修了
(2015(H27)年3月)
友貞 俊成 地球温暖化による気温上昇の不確実性を考慮した
北海道産てん菜の糖量予測
〈沼口賞〉
地球圏科学専攻 修士修了
(2015(H27)年3月)
天澤 俊行 東京に降雪をもたらす低気圧の活動と
黒潮流路変動の関係についての統計解析
〈松野賞ノミネート〉
地球圏科学専攻 修士修了
(2015(H27)年3月)
中村 誠吾 冬季日本海における低気圧活動の年々変動と海面水温の関係
環境起学専攻 修士修了
(2014(H26)年3月)
金子 章吾 泊原子力発電所を対象とした季節毎の放射性物質の
拡散予測分布図の作成
環境起学専攻 修士修了
(2014(H26)年3月)
古川 雄大
(山中研)
雲海テラスを訪れる5 万人のお客さまに自然を伝えた
ツール開発:雲海カード
地球圏科学専攻 修士修了
(2014(H26)年3月)
山崎 哲哉 10分値降水量を用いた東京とその近郊における
短時間強雨の特徴
地球圏科学専攻 修士修了
(2014(H26)年3月)
光岡 昇平 台風季節予報に向けた大気・海洋環境場のデータ解析
地球圏科学専攻 修士中退
(2014(H26)年3月)
石川 嵩 北海道西岸に発生する帯状収束雲の気候学的特徴
環境起学専攻 修士修了
(2012(H24)年3月)
森 佳祐 北海道における昇温事例の時空間的特徴に関する解析
〈沼口賞ノミネート〉
環境起学専攻 修士修了
(2012(H24)年3月)
阿部 景太
(山中研)
Analysis of a possible impact of global warming on Ishikari River runoff by sensitivity experiments
using a hydrological model
(水循環モデルを用いた石狩川の流出量に対する
地球温暖化影響の感度実験)
環境起学専攻 修士修了
(2011(H23)年3月)
川田 岳 北海道における近年の夏の気候についての解析的研究
環境起学専攻 修士修了
(2011(H23)年3月)
佐々木 智規
(山崎研)
北海道における土地被覆改変に対する地域的
気候応答
〈沼口賞〉



教員からの贈ることば(というか思い出集になってます…)
A.H君: 日本という異国で子育てをしながらの研究。様々な困難に直面しながらも、みごとに成し遂げた。博士に向けて、一緒に研究を続けましょう。
D.W君: 理系のバックグラウンドは無かったけれど、2年間よく勉強して修論を仕上げた。多くの人と関わることで信頼を獲得できた。色々な視点から、慎重に情報を観察してみよう。
Y.M君: 留学生ばかりになったこともあったけど、紅一点、持ち前の明るさで元気に交流してくれました。体からオーラがにじみ出るくらいまで泥臭く頑張ったら、あとは自分に自信を持とう。
R.P君: 寿司ボーイ。お茶目で心配症。南の島の王子さまのような気品のある立ち振る舞い。最後まであきらめずに挑戦し続けましょう。
A.T君: 研究も遊びも充実した2年間を過ごすことができたでしょうか。人懐っこいところが好きでした。留学生のサポートや観測の手伝いもお世話になりました。プライベートでトマム雲海もいいね。
T.M君: 健康第一。体が資本だから体を大事にして下さい。環境起学専攻で学んだからこそ得ることができた幅広い知識を活かして、これからの活躍に期待します。世の中には沢山の情報が出回っているけれど、正しい情報を自分で判断できるようになろう。
Z.X君: 大学院試験の直前に会って話をしてからあっという間の2年間でした。慣れない日本で生活しながらよく修了までたどり着くことができたと思います。最初に会ったときから修論提出までずっとドタバタだった気がします。これからは初志貫徹でがんばって下さい。
K.K君: あっという間の2年、3年間でした。苦労しつつも修士論文を完成することができたことを誇りに思って下さい。小さな問題からコツコツと着実に解決することを心がけると、最後には大きな壁を破ることができます。有言実行を心がけましょう。
K.B君: 修士の留学生第1号でした。入学当初はお互い未知の関係だったけど、2年間上手く付き合うことができたでしょうか。研究に対する熱意が強く、研究室のメンバーへも非常に良い影響を与えてくれました。私個人としては、人生の先輩として気持ちの整え方を教えてもらいました。
Y.K君: 当初はなかなか素の性格が分からず、独特の間を持っている学生だと思っていました。ただ、大人しい人ではないということは2年間で分かりました。研究室としては新しいテーマに挑戦しましたが、自主的に計画的に進めることのできる人で助かりました。
I.T君: 訳有りで3年間強の付き合いになったけど、話しやすく人付き合いしやすい、かつ信頼できるムードメーカー的な存在。気が付けば自分の後輩みたいな感じで付き合っていたかもしれない。大学を離れて行くのが寂しい。博士課程に進んでも良かったんだけど。。
T.K君: 物静かな青年かと思っていたが、体力的、精神的な強さに驚いた。修士論文研究では大変興味深い成果が得られたのと同時に、プロジェクトで掲げるテーマともマッチしていてタイムリーでした。自分にもっと自信を持ってもいいですよ。
M.K君: 研究室から最初の博士取得者で、かつ修士からの5年間の付き合いは最長です。いい意味で気象に縛られない性分の持ち主で、技術力が高く知識も深いので、何でもできる人です。良い意味での頑固さを大切にしてください。
E.E君: 初めての留学生で、私も経験に乏しかったためお互いに未知の船出でした。穏やかで紳士的なところはとても好感が持てる。これから自分の道を積極的に開拓して行けるように一緒にがんばりましょう。
A.T君: さわやか青年。自分で計画・実行できるタイプで、なおかつ報連相がしっかりしていた。(恐らく)自分が辛く悩んでいる時でも思わず笑顔が出てしまうところが、私に似ている気がした。自分が悩んだ時に話を聞いてくれる人を大事にしてください。
T.T君: 入学当初は慣れない研究で戸惑いがあったかもしれないが、希望したインターンでの体験が転機となり研究テーマを変更後、就職活動、修士研究では沼口賞とまっしぐらだった。「これまで苦労した経験」を宝物に、人生を楽しんでください。
S.N君: 突破力のある人。先入観が無く、誰とでも積極的に交流できる性格は、米国での短期研究滞在でも役にたったと思います。これからは、自分の伝えたいことと相手の知りたいことを結びつけることができるように、「間」を楽しみましょう。
T.Y君: 地球圏専攻からの一期生で、私がまだ居室を持っていなかったときに、リフレッシュスペースで研究室の説明をしたことを良く思い出す。いろいろ苦労もあったと思うが、希望の進路に到達して良かったですね。丁寧な話し方がGood.
S.M君: 当研究室初の気象予報士資格有の学生でした。早い段階から予報や台風に興味を持って、修論までまっしぐらでした。いつも元気が良い印象で、私の仕事の相談も何回か聞いてもらいました。体育会系なだけあって兄貴肌で頼りになる感じ。
S.K君: 入学前に初めて会った時からずっと独特の落ち着いた感じで話をしてくれるので、2年間こちらが癒してもらいました。研究テーマのマッチングが上手くいって良い修論ができたと思います。静かなたくましさを持っている学生。
T.I君: 自分とよく似た性格だと思う。波乱万丈な2年間だったが、就職活動やその後の苦労は人間としての成長につながると確信している。10年後、20年後の自分を想像して、無理せずできることからコツコツ積み重ねること。自分を信じること。
K.A君: 経済学部出身だったが、河川モデルのソースコードもしっかりと読み、勉強熱心で研究センスのある学生だった。持ち前のチャレンジ精神は近いうちに実を結ぶでしょう。
T.S君: 私と同じ名前ということで、親しみを感じていた。所属は山崎先生の研究室だったが、直接の指導はこちらということで、北海道らしいテーマで修論を仕上げてくれた。着実に仕事を片付けるタイプで、力作の修論はみごと沼口賞受賞となった。就職活動と研究の両立もよく頑張った。おめでとう。
G.K君: 私が指導する学生第1号で、愛嬌があり人間味あふれる学生だった・B自分からすると彼のようなハートの強さが羨ましかった。初めての学生指導のため、至らぬ点もあったと反省しているが、よく最後までがんばってくれた。もう少し早くエンジンに火を付けてあげられたら、もっと色々できたかもしれない。でも、無事に修論終わったときはホッとしました。