職名 | 氏名 | 研究テーマ | 居室 |
准教授 Associate Professor |
佐藤 友徳 [Tomonori SATO] |
局地気象,大気と地球表層圏(陸,海,雪氷等)の相互作用 | B304 |
博士研究員 Postdoctoral Fellow |
田村 健太 [Kenta TAMURA] |
日本周辺の低気圧活動、気候変動、数値シミュレーション (ArCSII: 北極域研究加速プロジェクト) ・雪氷研究大会 学生優秀発表賞「最優秀賞」(2018年度) ・日本気象学会 松野賞(2019年度) ・日本気象学会北海道支部発表賞(2021年度) |
B402 |
技術補助員 Technical Assistant |
小野 佳子 [Keiko ONO] |
研究補助 |
B304 |
学年 | 氏名 | 研究テーマ | 居室 |
D3 環境起学専攻 |
周 習霊 [Xiling ZHOU] |
北極変動と中高緯度ユーラシアの異常天候に関する研究
参考論文:Zhou et al. (2023) ・日本気象学会 松野賞(2023年度) |
C302 |
D1 環境起学専攻 |
森岡 丈博 [Takehiro MORIOKA] |
気象、気候情報を活用したリスク評価、熱中症
・日本気象学会北海道支部発表賞(2023年度) |
C302 |
D1 地球圏科学専攻 |
若尾 和哉 [Kazuya WAKAO] |
線状降水帯などの強い降水と海面水温の関係
・日本気象学会北海道支部発表賞(2022年度) ・日本地球惑星科学連合2024年大会学生優秀発表賞(2024年度) |
B402 |
M2 環境起学専攻 |
小林 健人 [Kento KOBAYASHI] |
北海道に大雪をもたらす総観場と収束線の解析的研究 | C302 |
M1 環境起学専攻 |
長谷川 亮平 [Ryohei HASEGAWA] |
日本の異常天候と健康影響 | C302 |
M1 環境起学専攻 |
森田 理央 [Rio MORITA] |
気象データを活用した動物行動(鳥類)の理解 | C302 |
M1 環境起学専攻 |
山崎 優菜 [Yuna YAMAZAKI] |
日本周辺における極端降水の中長期予測 | C302 |
M1 地球圏科学専攻 |
菊池 和詩 [Kazushi KIKUCHI] |
極端降水に対する海洋の影響 | B308 |
所属 | 氏名 | |
Monash University |
栗 世学 [Shixue LI] |
元 ArCSII: 北極域研究加速プロジェクト学術研究員 |
気象庁 |
中村 哲 [Tetsu NAKAMURA] |
元 ArCSII: 北極域研究加速プロジェクト研究員 |
2021年5月 退職 | 石崎 敬子 [Keiko ISHIZAKI] |
元 技術補助員 |
防災科学技術研究所 |
初塚 大輔 [Daisuke HATSUZUKA] |
元 統合的気候モデル高度化研究プログラム研究員 |
北海道大学 北極域研究センター | 山崎 孝治 [Koji YAMAZAKI] |
名誉教授, 元 北極域研究推進プロジェクト研究員 |
Information and Research Institution of Meteorology, Hydrology and Environment, Mongolia (モンゴル気象水文環境監視庁 情報・気象水文環境研究所) |
エルデンバト エンフバト [Enkhbat ERDENEBAT] |
元 北極域研究推進プロジェクト研究員 |
防災科学技術研究所 気象災害軽減イノベーションセンター |
中村 一樹 [Kazuki NAKAMURA] |
元 気候変動適応研究推進プログラム研究員 |
海洋研究開発機構 シームレス環境予測研究分野 |
杉本 志織 [Shiori SUGIMOTO] |
元 気候変動適応研究推進プログラム研究員 |
防災科学技術研究所 |
松村 伸治 [Shinji MATSUMURA] |
元 環境省推進費S-8, 気候変動適応プログラム研究員 |
民間企業へ就職 |
一木 拓哉 [Takuya ICHIGI] |
元 学術研究員(科研費) |
博士課程 | 氏名 | 論文・業績 |
環境起学専攻 博士修了 (2024(R6)年3月) |
栗 世学 |
Responses of the East Asian summer monsoon to mid-latitude forcings: effects of Indian summer monsoon heating and Tibetan Plateau land surface processes
(中緯度の強制に対する東アジア夏季モンスーンの応答: インド夏季モンスーンの対流加熱とチベット高原の陸面過程の効果) 参考論文:Li et al. (2021), Li et al. (2023) |
環境起学専攻 博士修了 (2022(R4)年9月) |
アノワルル モハマド イスラム [Anowarul Mohammad ISLAM] |
Statistical analysis on the effect of precipitation on the variability of extreme sea levels along the coast of Bangladesh 参考論文: Islam and Sato (2021) |
環境起学専攻 博士修了 (2022(R4)年6月) |
田村 健太 |
Regional characteristics of winter cyclone activity around Hokkaido and its multidecadal trend associated with surface pressure patterns over Northeast Asia (北海道周辺における冬季低気圧活動の地域特性と 北東アジアの気圧配置に関連した数十年規模の傾向) 参考論文: Tamura and Sato (2020) Data:Tamura and Sato (2021) |
地球圏科学専攻 博士課程 単位取得退学 (2021(R3)年3月) |
松下 侑未 | 日本周辺の極端気象、温暖化に伴う台風の変化 |
博士修了 (JSPS RONPAKU PROGRAM) (2020(R2)年3月) |
ムハマド ムバシャ アマド ドガー [Muhammad Mubashar Ahmad DOGAR] |
Study of the regional climatic impacts of tropical explosive volcanism in the Middle East and North Africa region (熱帯の爆発的火山活動が中東 および北アフリカの地域気候に与える影響に関する研究) 参考論文: Dogar and Sato (2019), Dogar et al. (2019), Dogar and Sato (2018). |
環境起学専攻 博士修了 (2019(H31)年3月) |
タ フ チン [Chinh Huu TA] |
Effects of ENSO-induced synoptic-scale environment on tropical cyclone activity and predictability over the western North Pacific (ENSOに伴う総観規模場が北西太平洋における 熱帯低気圧の活動と予測可能性に与える影響) 参考論文: Ta-Huu and Sato (2018) |
元 情報科学研究科 博士課程 (2019年3月までゼミに参加) |
葛西 光希 | GOSAT衛星を用いた温室効果ガスの観測・解析,局地風 |
環境起学専攻 博士修了 (2016(H28)年3月) |
エルデンバト エンフバト [Enkhbat ERDENEBAT] |
Statistical and numerical study of hot extremes in Mongolia: possible contribution of soil moisture to the recent increase in heat waves
(モンゴルにおける極端高温に関する統計解析と数値実験: 近年の熱波増加に対する土壌水分の寄与の可能性) 〈Excellent Research Award〉 参考論文: Erdenebat and Sato (2016) |
環境起学専攻 博士修了 (2015(H27)年9月) |
森 佳祐 | Evaluation of the effect of snow cover on the winter urban heat island in Sapporo city, Japan
(積雪被覆が札幌市の冬季ヒートアイランドに 与える影響の評価) 参考論文: Mori and Sato (2014), Mori and Sato (2015) |
環境起学専攻 博士修了 (2014(H26)年3月) |
田中 朱美 (山中研) |
北海道におけるイネの生産性および冷害評価に関する研究 (A study on assessments of rice productivity and cool summer damage in rice in Hokkaido) 参考論文: Tanaka et al. (2014) 〈日本農業気象学会奨励賞〉[環境研ニュース] |
修士課程・研究生 | 氏名 | 論文・業績 |
環境起学専攻 修士修了 (2024(R6)年9月) |
FERREIRA RAMIM Bruna | 南米の風力発電量変動に関する気象学的解析 |
元 特別研究学生 (2023.10-2024.9) |
劉 雨萌 | 東アジアの降水量変動とジェットの関係 (協定校 中国科学院大学からの交換留学) |
地球圏科学専攻 修士修了 (2024(R6)年3月) |
若尾 和哉 | 九州地方における強雨域の空間的特徴と近年の増加要因の解明 |
環境起学専攻 修士修了 (2024(R6)年3月) |
小辻 龍郎 | 畑の気温と相対湿度を用いた ジャガイモ疫病の発病に影響を及ぼす気象要因の検討 |
環境起学専攻 修士修了 (2024(R6)年3月) |
宋 冠鈺 | Human-induced impacts on historical snow cover variations in the northern
hemisphere: insights from simulation data (北半球の歴史的な積雪の変化に対する人間活動の影響 :シミュレーションデータに基 づく洞察) |
環境起学専攻 修士修了 (2023(R5)年3月) |
永廣 滉介 | 過去の気候変動による 日本における短時間の強い降水の変化 (Changes in short heavy precipitation in Japan due to historical climate change) |
環境起学専攻 修士修了 (2023(R5)年3月) |
森岡 丈博 | チベット高気圧と太平洋高気圧の二段階構造が 日本における熱中症患者数に与える影響 (Influence of the two-tired structure of Tibetan and Pacific high pressure systems on the number of heat stroke patients in Japan) 〈沼口賞〉 |
元 研究生 (2022.10-2023.2) |
RUBETAAKE Kamaitia Sverige | 太平洋島嶼国における気候変動影響に関する研究 |
環境起学専攻 修士修了 (2022(R4)年3月) |
周 習霊 | A mechanism of Eurasian winter temperature variability linked to Arctic change investigated using large ensemble experiments (北極変動に関連したユーラシアの冬季気温変動のメカニズム -大規模アンサンブル実験を用いた調査-) |
環境起学専攻 修士修了 (2022(R4)年3月) |
韓 徳栄 | Effect of sea surface temperature on precipitation variability in East Asia induced by the boreal summer intra-seasonal oscillation (夏季の季節内振動に伴う東アジアの降水変動に対する 海面水温の効果) |
地球圏科学専攻 修士修了 (2022(R4)年3月) |
白井 美彰 | 水蒸気起源に着目した北東アジアの夏季降水量変動に関する研究 |
地球圏科学専攻 修士修了 (2022(R4)年3月) |
八幡 大睦 | 台風によってもたらされる晩秋の降雪に対する海面水温の影響 |
環境起学専攻 修士修了 (2021(R3)年3月) |
栗 世学 | Historical change of winter Tibetan Plateau snow cover and its controlling factors (チベット高原における冬季積雪被覆の歴史的変化とその決定要因) |
環境起学専攻 修士修了 (2021(R3)年3月) |
高 宇 | Interannual variation of annual maximum snow depth in Hokkaido and its relation to large-scale atmospheric circulation (北海道における年最大積雪深の年々変動と 大規模な大気循環場の関係) |
環境起学専攻 修士修了 (2021(R3)年3月) |
佐藤 優妃 | ENSOの季節的な遷移が日本の夏の天候に与える影響 |
地球圏科学専攻 修士修了 (2021(R3)年3月) |
松寺 望 | 総観場に着目した北海道における強い降雪の気候変化に関する研究 |
環境起学専攻 修士修了 (2020(R2)年3月) |
Kevin Ray E. LUCAS | Numerical modeling of wind variability and its impact on the stability of the power system in the
Philippines (風の変動に関する数値モデリング及びそれがフィリピンの電力システムの安定性に与える影響) JICA, Innovative Asia Scholarship [Japanese / English] 参考論文:Lucas et al. (2021) |
地球圏科学専攻 修士修了 (2020(R2)年3月) |
澤柳 元春 | 北海道における夏季の強い降水に対する近海のSSTの影響 |
環境起学専攻 修士修了 (2019(H31)年3月) |
Anowarul Mohammad ISLAM | Influence of terrestrial precipitation to the variability of extreme sea levels along the coast of Bangladesh
(バングラデシュ沿岸域における極端な海面水位の変動に対する陸上降水の寄与) |
地球圏科学専攻 修士修了 (2019(H31)年3月) |
落合 展大 | 中央および東シベリアにおける森林火災の発生環境と大気汚染物質の日本への輸送 |
地球圏科学専攻 修士修了 (2019(H31)年3月) |
寺村 大輝 | 東アジア半乾燥地域におけるメソ対流系の発生に対する陸面の寄与
参考論文:Teramura et al. (2020) |
地球圏科学専攻 修士修了 (2019(H31)年3月) |
樋口 義仁 | 対流性降水の日周期性に着目した降水強度と地上気温の関係
参考論文:Hatsuzuka, Sato, and Higuchi (2021) |
元 研究生 (2018.10-2019.3) |
于 嬌 | シベリア森林火災と日本の大気汚染 |
環境起学専攻 修士修了 (2018(H30)年9月) |
Ahsan SM HABIB | Interannual variation and trend of propagating meso-scale convective systems over South Asia
(南アジアにおける移動性メソ対流システムの 年々変動とトレンド) 参考論文:Habib et al. (2019) |
環境起学専攻 修士修了 (2018(H30)年3月) |
呉 迪 | Evaluation of winter season visibility reduction event cause by blowing snow in Hokkaido region
(北海道地方における吹雪による冬季の 視程低下イベントの評価)〈日本雪氷学会 北の風花賞〉 |
地球圏科学専攻 修士修了 (2018(H30)年3月) |
松下 侑未 | 大規模アンサブル気候データを用いた日本周辺における台風通過頻度の将来変化に関する要因解析 |
環境起学専攻 修士修了 (2017(H29)年9月) |
Radyan Putra PRADANA | Fire activity and smoke pollution in Indonesia under the influence of drought induced by 2015 El-Nino episode
(2015年のエルニーニョに伴う干ばつのもとで発生した インドネシアの火災と煙汚染) |
地球圏科学専攻 修士修了 (2017(H29)年3月) |
木村 光佑 | GPS 可降水量を用いた日本各地の可降水量の 極値に関する統計解析 |
環境起学専攻 修士修了 (2017(H29)年3月) |
張 興 | Seasonal variation of precipitation water sources over Indian and East Asian
summer monsoon regions investigated by colored moisture analysis (色水解析法を用いた夏季インドモンスーンおよび 東アジアモンスーン地域における降水起源の季節変化) |
環境起学専攻 修士修了 (2017(H29)年3月) |
玉本 誠 | 衛星データを用いた全球の過去34年間における植生活動と気象要素の関係 The relationship between global vegetation activity and meteorological factors in the past 34 years using satellite data |
地球圏科学専攻 修士修了 (2017(H29)年3月) |
秋武 琢也 | 総観規模の大気循環場が北海道内陸における 霧の発生に与える影響 |
特別聴講・環境起学専攻 (2016年9月-2017年2月) |
Kamal CHAPAGAIN | Short-term Electricity Demand Forecasting in Hokkaido prefecture (北海道における電力需要の短期予報) 〈Best paper award at ECTI-CON2017〉 PARE Program [Japanese/ English] |
環境起学専攻 修士修了 (2016(H28)年9月) |
Boniface Wainaina KARIUKI | Characterizing solar resource potential for photovoltaic applications in Kenya with focus on variability using Meteosat satellite data (Meteosat衛星を用いたケニアにおける 太陽光発電ポテンシャル量の変動性の特徴)〈沼口賞〉 JICA, ABE Initiative Program[ Japanese / English ] 参考論文: Kariuki and Sato (2017) 帰国後の活躍:JICA article of March 27, 2018 [Japanese / English] |
環境起学専攻・修士修了 (2016(H28)年3月) |
山腰 啓太 | 出力変動の時空間特性を考慮した北海道の耕作放棄地に対する 再生可能エネルギー導入可能性 |
地球圏科学専攻 修士修了 (2016(H28)年3月) |
一木 拓哉 | 冬季南アジアにおける降水の季節内振動、日変動に関する研究 |
地球圏科学専攻 修士修了 (2016(H28)年3月) |
田村 健太 | 冬季北海道西岸沖に発生するポーラーロウに対する 下部境界条件の役割 |
元 研究生 (2014.10-2015.9) |
張 家偉 | アジアの気候と文化、大気汚染 |
環境起学専攻 修士修了 (2015(H27)年3月) |
友貞 俊成 | 地球温暖化による気温上昇の不確実性を考慮した 北海道産てん菜の糖量予測〈沼口賞〉 参考論文: 友貞・佐藤 (2015) |
地球圏科学専攻 修士修了 (2015(H27)年3月) |
天澤 俊行 | 東京に降雪をもたらす低気圧の活動と 黒潮流路変動の関係についての統計解析 |
地球圏科学専攻 修士修了 (2015(H27)年3月) |
中村 誠吾 | 冬季日本海における低気圧活動の年々変動と海面水温の関係 |
環境起学専攻 修士修了 (2014(H26)年3月) |
金子 章吾 | 泊原子力発電所を対象とした季節毎の放射性物質の 拡散予測分布図の作成 |
環境起学専攻 修士修了 (2014(H26)年3月) |
古川 雄大 (山中研) |
雲海テラスを訪れる5 万人のお客さまに自然を伝えた ツール開発:雲海カード |
地球圏科学専攻 修士修了 (2014(H26)年3月) |
山崎 哲哉 | 10分値降水量を用いた東京とその近郊における 短時間強雨の特徴 |
地球圏科学専攻 修士修了 (2014(H26)年3月) |
光岡 昇平 | 台風季節予報に向けた大気・海洋環境場のデータ解析 |
地球圏科学専攻 修士中退 (2014(H26)年3月) |
石川 嵩 | 北海道西岸に発生する帯状収束雲の気候学的特徴 |
環境起学専攻 修士修了 (2012(H24)年3月) |
森 佳祐 | 北海道における昇温事例の時空間的特徴に関する解析 |
環境起学専攻 修士修了 (2012(H24)年3月) |
阿部 景太 (山中研) |
Analysis of a possible impact of global warming on Ishikari River runoff by sensitivity experiments using a hydrological model (水循環モデルを用いた石狩川の流出量に対する 地球温暖化影響の感度実験) |
環境起学専攻 修士修了 (2011(H23)年3月) |
川田 岳 | 北海道における近年の夏の気候についての解析的研究 |
環境起学専攻 修士修了 (2011(H23)年3月) |
佐々木 智規 (山崎研) |
北海道における土地被覆改変に対する地域的 気候応答 〈沼口賞〉 参考論文: Sugimoto, Sato, Sasaki (2015a) Sugimoto, Sato, Sasaki (2015b) |
K.N君: | 人と人を結びつけるのが上手な人で、ラボメイトとたくさん交流してくれました。10年後、20年後にどんな人になっているのか楽しみです。 |
T.M君: | 研究というミッションを完遂するまでの過程で、適切な判断ができる人でした。社会ではそのことに自信をもって、ど派手に行こうや。 |
X.Z君: | 研究の面白さがだんだん分かってきたでしょうか。何事も精一杯がんばってみることで、新しい景色が見えるようになります。今の頑張りは必ず結果につながるはず。 |
D.H君: | 研究は楽しめたでしょうか。海外に留学して修士課程で学ぶことは大変な苦労があったと想像します。光陰矢の如し。1日1日を大切にして、成長し続けよう! |
Y.S君: | 大変な思いもしたけれどよく頑張った。根性あるよね。自分の力でコツコツ努力できる人だと思いました。これからは同業者です。お互いさらに精進しましょう! |
Y.H君: | 入学前に研究室を訪問した時から、落ち着いた雰囲気と丁寧な受け答えが印象的でした。社会人になってもマイペースを大事に! |
S.L君: | 研究が大好きでずっと研究をしている人。外に出て自然を体感することも今後研究の幅を広げていくうえで重要です。一緒に外で調査しましょう。 |
Y.G君: | 明るくて朗らかで前向きな性格は私のお手本でした。日本と留学生の架け橋としても活躍してくれてありがとう! |
Y.S君: | 見えないところで努力したり、配慮できる人だからこそ、苦労も多かったんじゃないかと想像しています。そんなストレスの発散にカラオケでshoutしたかったなぁ。 |
N.M君: | 大変な状況のなかでも全力で研究に取り組む姿勢をみて、内に秘めた強い芯のある人だと感じました。その根性があればこれから何でもできるよ。 |
K.L君: | 研究室ランニング部の初期メンバー。一緒にキャンパス内を走ったり、週末にクロカンをしたりと、楽しい思い出ばかりです。研究面でも、学外の研究者と積極的に交流して成果を残してくれました。最初の出会いは冬でしたね。人生いろいろです。 |
M.S君: | 研究室ではなかなか素の姿を見せてくれず大人しくしていましたが、性根は賑やかな人のはず。何百枚もの天気図を机に並べて夜に一緒に作業したのはよい思い出ですね。 |
A.I君: | 元気で行動力があり、物知りな人。札幌にいる間に沢山の人生の節目に遭遇しました。表面的な結果の奥にある真理を発見できるようになりたいですね。 |
N.O君: | 旅人的な、遊牧民的な性格かなーと感じました。本当にやりたいことに対しては全力投球できる力を持っているので、それを世の中や組織をよくするために使って下さい。 |
H.T君: | 研究とプライベートを上手に区別して、こちらが嫉妬してしまうほどよくできる人でした。上達した英語を活かして、海外でも研究者としてやっていけそうな気がします。一緒に研究やりたいですね。 |
Y.H君: | おしゃべり好きで飲み会では盛り上げてくれました。武道の古傷が辛そうでしたが、根性のある学生でした。歳を重ねるにつれ体は衰えるので、心でカバーしましょう。 |
A.H君: | 日本という異国で子育てをしながらの研究。様々な困難に直面しながらも、みごとに成し遂げた。博士に向けて、一緒に研究を続けましょう。 |
D.W君: | 理系のバックグラウンドは無かったけれど、2年間よく勉強して修論を仕上げた。多くの人と関わることで信頼を獲得できた。色々な視点から、慎重に情報を観察してみよう。 |
Y.M君: | 留学生ばかりになったこともあったけど、紅一点、持ち前の明るさで元気に交流してくれました。体からオーラがにじみ出るくらいまで泥臭く頑張ったら、あとは自分に自信を持とう。 |
R.P君: | 寿司ボーイ。お茶目で心配症。南の島の王子さまのような気品のある立ち振る舞い。最後まであきらめずに挑戦し続けましょう。 |
A.T君: | 研究も遊びも充実した2年間を過ごすことができたでしょうか。人懐っこいところが好きでした。留学生のサポートや観測の手伝いもお世話になりました。プライベートでトマム雲海もいいね。 |
T.M君: | 健康第一。体が資本だから体を大事にして下さい。環境起学専攻で学んだからこそ得ることができた幅広い知識を活かして、これからの活躍に期待します。世の中には沢山の情報が出回っているけれど、正しい情報を自分で判断できるようになろう。 |
Z.X君: | 大学院試験の直前に会って話をしてからあっという間の2年間でした。慣れない日本で生活しながらよく修了までたどり着くことができたと思います。最初に会ったときから修論提出までずっとドタバタだった気がします。これからは初志貫徹でがんばって下さい。 |
K.K君: | あっという間の2年、3年間でした。苦労しつつも修士論文を完成することができたことを誇りに思って下さい。小さな問題からコツコツと着実に解決することを心がけると、最後には大きな壁を破ることができます。有言実行を心がけましょう。 |
K.B君: | 修士の留学生第1号でした。入学当初はお互い未知の関係だったけど、2年間上手く付き合うことができたでしょうか。研究に対する熱意が強く、研究室のメンバーへも非常に良い影響を与えてくれました。私個人としては、人生の先輩として気持ちの整え方を教えてもらいました。 |
Y.K君: | 当初はなかなか素の性格が分からず、独特の間を持っている学生だと思っていました。ただ、大人しい人ではないということは2年間で分かりました。研究室としては新しいテーマに挑戦しましたが、自主的に計画的に進めることのできる人で助かりました。 |
I.T君: | 訳有りで3年間強の付き合いになったけど、話しやすく人付き合いしやすい、かつ信頼できるムードメーカー的な存在。気が付けば自分の後輩みたいな感じで付き合っていたかもしれない。大学を離れて行くのが寂しい。博士課程に進んでも良かったんだけど。。 |
T.K君: | 物静かな青年かと思っていたが、体力的、精神的な強さに驚いた。修士論文研究では大変興味深い成果が得られたのと同時に、プロジェクトで掲げるテーマともマッチしていてタイムリーでした。自分にもっと自信を持ってもいいですよ。 |
M.K君: | 研究室から最初の博士取得者で、かつ修士からの5年間の付き合いは最長です。いい意味で気象に縛られない性分の持ち主で、技術力が高く知識も深いので、何でもできる人です。良い意味での頑固さを大切にしてください。 |
E.E君: | 初めての留学生で、私も経験に乏しかったためお互いに未知の船出でした。穏やかで紳士的なところはとても好感が持てる。これから自分の道を積極的に開拓して行けるように一緒にがんばりましょう。 |
A.T君: | さわやか青年。自分で計画・実行できるタイプで、なおかつ報連相がしっかりしていた。(恐らく)自分が辛く悩んでいる時でも思わず笑顔が出てしまうところが、私に似ている気がした。自分が悩んだ時に話を聞いてくれる人を大事にしてください。 |
T.T君: | 入学当初は慣れない研究で戸惑いがあったかもしれないが、希望したインターンでの体験が転機となり研究テーマを変更後、就職活動、修士研究では沼口賞とまっしぐらだった。「これまで苦労した経験」を宝物に、人生を楽しんでください。 |
S.N君: | 突破力のある人。先入観が無く、誰とでも積極的に交流できる性格は、米国での短期研究滞在でも役にたったと思います。これからは、自分の伝えたいことと相手の知りたいことを結びつけることができるように、「間」を楽しみましょう。 |
T.Y君: | 地球圏専攻からの一期生で、私がまだ居室を持っていなかったときに、リフレッシュスペースで研究室の説明をしたことを良く思い出す。いろいろ苦労もあったと思うが、希望の進路に到達して良かったですね。丁寧な話し方がGood. |
S.M君: | 当研究室初の気象予報士資格有の学生でした。早い段階から予報や台風に興味を持って、修論までまっしぐらでした。いつも元気が良い印象で、私の仕事の相談も何回か聞いてもらいました。体育会系なだけあって兄貴肌で頼りになる感じ。 |
S.K君: | 入学前に初めて会った時からずっと独特の落ち着いた感じで話をしてくれるので、2年間こちらが癒してもらいました。研究テーマのマッチングが上手くいって良い修論ができたと思います。静かなたくましさを持っている学生。 |
T.I君: | 自分とよく似た性格だと思う。波乱万丈な2年間だったが、就職活動やその後の苦労は人間としての成長につながると確信している。10年後、20年後の自分を想像して、無理せずできることからコツコツ積み重ねること。自分を信じること。 |
K.A君: | 経済学部出身だったが、河川モデルのソースコードもしっかりと読み、勉強熱心で研究センスのある学生だった。持ち前のチャレンジ精神は近いうちに実を結ぶでしょう。 |
T.S君: | 私と同じ名前ということで、親しみを感じていた。所属は山崎先生の研究室だったが、直接の指導はこちらということで、北海道らしいテーマで修論を仕上げてくれた。着実に仕事を片付けるタイプで、力作の修論はみごと沼口賞受賞となった。就職活動と研究の両立もよく頑張った。おめでとう。 |
G.K君: | 私が指導する学生第1号で、愛嬌があり人間味あふれる学生だった・B自分からすると彼のようなハートの強さが羨ましかった。初めての学生指導のため、至らぬ点もあったと反省しているが、よく最後までがんばってくれた。もう少し早くエンジンに火を付けてあげられたら、もっと色々できたかもしれない。でも、無事に修論終わったときはホッとしました。 |