これまでの修士論文題目
これまでの修士論文題目
修士論文
2020年度
澤 貴仁 「アラビア海西岸の沿岸湧昇域における海面水温の1年サイクル変動と
年々変動に対する海洋波動の影響」
出口 洋海 「太平洋・インド洋における気圧変動に含まれる外部変動の評価方法
及び、経年スケール変動の長期変調解析への適用」
丹羽 修二 「海洋成層状態に見られる長期変動と地球温暖化による影響」
2019年度
葛西 健太 「雲の多層構造を考慮した雲放射効果の緯度分布に関する研究」
2018年度
大河内 雄太「中緯度水温フロントに対する冬季大気大循環場の応答時間に関する研究」
髙田 将仁 「渦分解と非渦分解の海洋大循環シミュレーションの比較を通した中規模
渦が海洋表層構造に与える影響の評価」
中村 優斗 「熱帯海盆間変動が太平洋の中緯度大気海洋系に及ぼす影響」
2016年度
宮地友麻 太平洋の十年規模変動がインド洋に与える影響と温暖化による変化
八田和奏 地球温暖化の停滞(ハイエイタス)と海面熱フラックスの長期変化との関係
2014年度
谷平洋介 水温フロントが雲の形成に与える影響及び放射を介した海洋へのフィードバック
2013年度
猪狩義貴 水温前線によって変調された海上風が海洋混合層へ与える影響
吉村志穂 ENSOに伴うインド洋の対流活動と亜熱帯北西部太平洋の大気変動との関係
2012年度
村中里衣 黒潮・黒潮続流上の大気境界層内における非地衡風成分の特徴
2009年度
三木洋介 日本東方沖における総観規模擾乱に伴う大気境界層の変質に関する研究.
2008年度
兼成智久 冬季西部北太平洋における水温フロントと下層大気との関係.
2005 年度
高垣吾朗 領域大気モデルを用いた黒潮続流域の海面水温偏差に対する惑星境界層の変化についての研究.
甲斐浩平 夏季黒潮続流域における大気下層の鉛直構造と下層雲形成に関する研究.
2003年度
梶谷卓志 アメリカ大陸熱帯域における降水活動の季節特性.
2001年度
遊佐稔 海面水温アノマリの年々変動と再帰過程の関連性.
時長宏樹 インド洋ダイポール現象と熱帯太平洋大気海洋変動との季節的な関係.
近本喜光 熱帯太平洋海面水温変動に対する大西洋大気海洋結合系の応答.
連絡先 谷本 陽一(教授)
北海道大学大学院・環境科学院・大気海洋物理学・気候力学コース(地球圏科学専攻)
〒060-0810 札幌市北区北 10条西5丁目
電話:(011) 706-2374 Fax: (011) 706-4865 email :