学会発表

 

国際学会                           

Ohshima, K. I., T. Tamura, and S. Nihashi: Detection of coastal polynyas and ice production in the Antarctic and Okhotsk Seas from SSM/I. IEEE International Geoscience and Remote Sensing Symposium, 2005, Seoul, Korea.

Ohtake, H., Y. Fujiyoshi, and M. Kawashima: Numerical experiment on the formation of convergence zone and thick cloud band over the northern part of the sea of Japan during cold-air outbreaks, The Asia Oceania Geosciences Society's 2nd Annual Meeting (AOGS), Singapore , 20-24 June, 2005.

Ohtake, H., Y. Fujiyoshi, and M. Kawashima: Numerical experiment on the formation of convergence zone and thick cloud band over the northern part of the sea of Japan during cold-air outbreaks, International Association of Meteorology and Atmospheric Sciences (IAMAS), Beijing, China, 2-11 August, 2005.

Koseki, S., and M. Watanabe: Role of the midlatitude air-sea interaction in orographically forced climate. International Association of Meteorology and Atmospheric Sciences (IAMAS), Beijing, China, 2-11 August, 2005.

 

国内学会:口頭発表                  

古関俊也(北大院環境科学)・渡部雅浩(北大院地球環境)1名: 山岳強制下における中緯度大気海洋結合系の気候形成. (200551518日 日本気象学会春季大会)

西川史朗(北大院地球環境)・久保川厚(北大院地球環境): 季節変動がある場合の混合層フロントについて.2005927日〜101日 日本海洋学会秋季大会)

嶋田陽一(北大院地球環境)・久保川厚(北大院地球環境): 西斜面上の上層捕捉波:位相速度に対する水平粘性の影響.2005927日〜101日 日本海洋学会秋季大会)

増田良帆(RITE)・山中康裕(北大院地球環境)・笹井義一(JAMSTEC)・間木道政(RITE) CO2海洋隔離の高解像度モデルによるシミュレーション. 2005927日〜101日 日本海洋学会秋季大会)

渡部雅浩(北大院地球環境)Fei-fei Jin(FSU): 線型大気定常応答の加速反復解法(AIM)とその応用. (2005112022日 日本気象学会秋季大会)

谷口博・石渡正樹(北大院地球環境): 東西一様基本場に於ける慣性不安定(5)−高次モードの解釈−.20051120日〜1122日 日本気象学会秋季大会)

笹井義一(FRCGC/JAMSTEC)・佐々木英治(ESC/JAMSTEC)・笹岡晃征(FRCGC/JAMSTEC)・川原慎太郎(ESC/JAMSTEC)・石田明生(IORGC/JAMSTEC)・山中康裕(北大院地球環境): 東部赤道太平洋における生態系シミュレーション.2006326日〜330日 日本海洋学会春期大会)

川口悠介(北大院地球環境)・三寺史夫(北大低温研): 海氷ラグランジアンモデルを用いた低気圧下の海氷の研究.2005927日〜101日 日本海洋学会秋季大会)

飯島裕司(北大院環境科学院)・青木茂(北大低温研)・谷本陽一(北大院地球環境): 南大洋における海面水温の時空間変動に伴う大気場応答の研究. 2005927日〜101日 日本海洋学会秋季大会)

山下和也(北大院地球環境)・藤吉康志(北大低温研): 大気境界層の組織的な対流構造の観測.20051120日〜1122日 日本気象学会秋季大会)

田村岳史(北大院・地球環境)・大島慶一郎(北大・低温研)・二橋創平(北大・低温研): 南極沿岸ポリニヤにおける海氷生産量の年々変動. (2006326日〜330日 日本海洋学会春期大会)

草原和弥(北大院地球環境)・大島慶一郎(北大低温研): 南極沿岸におけるコヒーレントな水位変動の力学. 2006326日〜330日 日本海洋学会春期大会)

川口悠介(北大院地球環境)・三寺史夫(北大低温研): 東進する低気圧への海氷・海洋の応答と相互作用.2006326日〜330日 日本海洋学会春期大会)

幾見祐香(北大院地球環境)・三寺史夫(北大院地球環境)・内本圭亮(北大低温研): オホーツク海北西ポリニアにおける高密度陸棚水形成の数値実験. 2006326日〜330日 日本海洋学会春期大会)

中川憲一・山崎孝治(北大院地球環境): 成層圏突然昇温が対流圏に及ぼす影響の決定要因. (200551518日 日本気象学会春季大会)

山崎孝治・大島和裕(北大院地球環境): 極域における大気水循環と環状モード. (200551518日 日本気象学会春季大会)

二橋創平(北大低温研)・大島慶一郎(北大低温研): 夏季南極海における海氷−海洋間熱交換係数 -密接度と水温の関係からの推定-.2005927日〜101日 日本海洋学会秋季大会)

内本圭亮(北大低温研)・三寺史夫(北大低温研)・江淵直人(北大低温研)・宮澤泰正(地球環境フロンティア): Wakatsuchi/Martin渦の形成と宗谷暖流の流量の関係. (2005927日〜101日 日本海洋学会秋季大会)

江淵直人(北大低温研): 衛星高度計で観測された東樺太海流の季節変動および経年変動(II.2005927日〜101日 日本海洋学会秋季大会)

大島慶一郎(北大低温研)S. C. Riser(UW)・伊東素代(JAMSTEC)・若土正暁(北大低温研): プロファイリングフロートからわかる、オホーツク海中層水及びその太平洋水との交換の季節・経年変動.2005927日〜101日 日本海洋学会秋季大会)

三寺史夫(北大低温研)・中村知裕(北大低温研)・西垣肇(大分大): 海嶺上の強い混合による時計回り循環の形成.2005927日〜101日 日本海洋学会秋季大会)

中村晃三(FRCGC)・藤吉康志(FRCGC/北大低温研)2: DYCOMS-IIで観測された境界層雲の数値実験(GCSS境界層雲WG CASE9の数値モデル相互比較実験と関連して). 20051120日〜1122日 日本気象学会秋季大会)

小木雅世(FRCGC)・山崎孝治(北大院地球環境)2: 地球温暖化した場合の北極振動について.20051120日〜1122日 日本気象学会秋季大会)

山崎孝治(北大院地球環境)・黒田友二(気象研)2: 冬季北大西洋振動の夏への影響の太陽活動による変調−成層圏オゾン変動の効果−. 20051120日〜1122日 日本気象学会秋季大会)

木村詞明(北大低温研): 北海道沖の海氷はどこからきたものか−Aqua/AMSR-E画像を用いた海氷移流の解析−.20051120日〜1122日 日本気象学会秋季大会)

中野渡拓也(北大低温研)・大島慶一郎(北大低温研)・若土正曉(北大低温研): オホーツク海を起源とする北太平洋中層水の昇温化. 2006326日〜330日 日本海洋学会春期大会)

深町康(北大低温研)John A.Church(CSIRO)Stephen R. Rintoul(CSIRO)・青木茂(北大低温研)・若土正曉(北大低温研): 南極海インド洋セクターのケルゲレン海台東側斜面における深層西岸境界流の係留観測.2006326日〜330日 日本海洋学会春期大会)

江淵直人(北大低温研)・深町康(北大低温研)・大島慶一郎(北大低温研)・白澤邦男(北大低温研)・石川正雄(北大低温研)・高塚徹(北大低温研)・若土正曉(北大低温研): 短波海洋レーダ・沿岸潮位記録・衛星高度計などを用いた宗谷暖流のモニタリング.2006326日〜330日 日本海洋学会春期大会)

大島慶一郎(北大低温研)・清水大輔(水研セ・日水研): オホーツク海における粒子追跡モデル実験 -流出油及びアムール川汚染物質の漂流予測に向けて-.2006326日〜330日 日本海洋学会春期大会)

豊田威信(北大低温研)・中村和樹(NICT)・宇都正太郎(海技研)・大島慶一郎(北大低温研)・江淵直人(北大低温研): 合成開口レーダによる氷厚分布の推定の可能性について. 2006326日〜330日 日本海洋学会春期大会)

舘山一孝(北見工大)・白澤邦男(北大低温研)・菊地隆(JAMSTEC)Don Perovich(CRREL)・宇都正太郎(海技研)Hajo Eiken(アラスカ大)・猪上淳(JAMSTEC)・榎本浩之(北見工大): 電磁誘導式海氷厚計測システムを用いた海氷観測. 2006326日〜330日 日本海洋学会春期大会)

池田元美(北大・地球環境)Sergey Shutilin(ロシア北極南極研究所): 海氷生成と融解の非対称性がつくる北極振動と海氷変動の位相関係. 2006326日〜330日 日本海洋学会春期大会)

西垣肇(大分大)・三寺史夫(北大低温研): 西岸境界流における沿岸側よどみ域の維持メカニズム.2006326日〜330日 日本海洋学会春期大会)

 

国内学会:ポスター発表

青木邦弘(北大院地球環境)・久保川厚(北大院地球環境)・佐々木英治(地球シミュレータセンター)・笹井義一(地球環境フロンティア研究センター) : OFESデータを用いた中緯度傾圧ロスビー波の解析.2006326日〜330日 日本海洋学会春期大会)

石丸和樹・山崎孝治(北大院地球環境): 日本の気温と降水量の月別EOF解析〜主要モードと大気場、海面水温場との関係〜.20051120日〜1122日 日本気象学会秋季大会)

佐藤ひとみ・山崎孝治(北大院地球環境): 台風の温帯低気圧化における前線形成過程について.20051120日〜1122日 日本気象学会秋季大会)

笹井義一(JAMSTEC FRCGC)・佐々木英治(JAMSTEC ESC)・笹岡晃征(JAMSTEC FRCGC)・川原慎太郎(JAMSTEC ESC)・石田明生(JAMSTEC IORGC)・山中康裕(北大院地球環境): 海面風応力による海洋生態系の応答‐渦解像海洋大循環モデル(OFES)を用いた海洋生態系シミュレーション-.2005927日〜101日 日本海洋学会秋季大会)

森川靖大(北大理)・石渡正樹(北大地球環境)3: ソフトウェアとしての可読性を重視した全球プリミティブモデル.20051120日〜1122日 日本気象学会秋季大会)

豊田威信(北大低温研)・高辻慎也(奈良地方気象台)・直木和弘(千葉大)・舘山一孝(北見工大)・大島慶一郎(北大低温研): オホーツク海南部の海氷と海氷上の積雪の特性.2005927日〜101日 日本海洋学会秋季大会)

吉川知里(地球環境フロンティア)・中塚武(北大低温研)・若土正暁(北大低温研): N*と硝酸の窒素同位体比の分布からみたオホーツク海の窒素循環メカニズム. 2006326日〜330日 日本海洋学会春期大会)