学会発表
国内学会:口頭発表
渡部雅浩(北大院地球環境): アジアジェット導波管とNAOの下流への伸張(続). (2004年5月18日 日本気象学会春季大会)
渡部雅浩(北大院地球環境): 傾圧大気の平衡状態について:baroclinic adjustment再考. (2004年5月19日 日本気象学会春季大会)
森正人・渡部雅浩(北大院地球環境): ストームトラックのフィードバックを含む順圧特異モード計算. (2004年5月19日 日本気象学会春季大会)
谷本陽一(地球フロンティア/北大院地球環境)・中村尚(地球フロンティア/東大理)他3名: 中緯度の海面水温の長期変動が下層大気に与える影響−最近の観測的研究から−. (2004年5月19日 日本気象学会春季大会)
内本 圭亮,
久保川 厚: 底地形のある順圧β水路における形状抵抗と帯状平均流について(Form drag and the zonal mean velocity in abarotropic beta channel
with a bottom topography). (2004年5月10日 地球惑星科学関連学会
合同大会) 幕張メッセ国際会議場
谷本陽一・時長宏樹(地球フロンティア/北大院地球環境)他: 冬季黒潮続流における海面水温フロント上でのGPSラジオゾンデ観測. (2004年9月24〜26日 日本海洋学会秋季大会)
久保川厚:
1次元周期的地形をもつ2層モデルでのロスビー波. (2004年9月24〜26日 日本海洋学会秋季大会)
谷本陽一(北大院地球環境)他: 黒潮・親潮続流域における水温と前線構造の十年規模変動-高解像度OGCMによる研究-. (2004年9月24〜26日 日本海洋学会秋季大会)
立花義裕(東海大/地球フロンティア)・小木雅世(北大地球環境)他1名: 2003年夏季の異常気象と夏季北半球環状モードとの関連. (2004年5月18日 日本気象学会春季大会)
小木雅世(北大地球環境)・山崎孝治(北大地球環境/地球フロンティア)他1名: 夏季北半球環状モードの維持過程について. (2004年5月18日 日本気象学会春季大会)
大島和裕・山崎孝治(北大院地球環境): 水蒸気輸送と環状モードの関係. (2004年5月18日 日本気象学会春季大会)
江口菜穂(北大院地球環境)・塩谷雅人(京大宙空電波): 熱帯対流圏界面付近における水蒸気の季節内振動. (2004年5月18日 日本気象学会春季大会)
橋岡豪人・山中康裕(北大院地球環境): 温暖化実験により得られた日本近海の生態系と物質循環の変化. (2004年9月24〜26日 日本海洋学会秋季大会)
山中康裕・橋岡豪人(北大院地球環境)他: CO2海洋隔離の海洋大循環モデルによるシミュレーション. (2004年9月24〜26日 日本海洋学会秋季大会)
吉江直樹・山中康裕(北大院地球環境): 海洋生態系モデル「拡張版NEMURO "eNEMURO"」の開発. (2004年9月24〜26日 日本海洋学会秋季大会)
山口裕康(北大院地球環境)・池田元美・池田隆美: 北極域の大気変動に対する北極海内部構造の変動. (2005年3月28〜30日 日本海洋学会春季大会)
吉江直樹(北大院地球環境)・鈴木光次 他4名: 春季の西部北太平洋における植物プランクトンの光合成-光曲線. (2005年3月28〜30日 日本海洋学会春季大会)
池田元美(北大院地球環境)・山田あけみ: 黒潮中規模現象によってシャツキー海嶺上に形成される深層循環. (2005年3月28〜30日 日本海洋学会春季大会)
藤吉康志(北大低温研/地球フロンティア)・吉田一穂(北大院地球環境)他2名: 北極域の雲科学(5)−熱収支と降水システム−. (2004年5月19日 日本気象学会春季大会)
小野数也・大島慶一郎・若土正曉(北大低温研)他: ブッソル海峡における強い潮汐混合について. (2004年9月24〜26日 日本海洋学会秋季大会)
豊田威信・高辻慎也(北大低温研): オホーツク海南部における氷盤分布の特徴. (2004年9月24〜26日 日本海洋学会秋季大会)
大島慶一郎・二橋創平(北大低温研): CT-relationship (海氷密接度と水温の関係) から海氷海洋間バルク熱交換係数を見積もる試み. (2004年9月24〜26日 日本海洋学会秋季大会)
田村岳史・大島慶一郎・二橋創平(北大低温研): SSM/Iによる南極沿岸ポリニヤの氷厚推定アルゴリズムの開発. (2004年9月24〜26日 日本海洋学会秋季大会)
三寺史夫(北大低温研): 西岸境界流の離岸における海底斜面の効果. (2004年9月24〜26日 日本海洋学会秋季大会)
青木茂(北大低温研): 南大洋インド洋区における表層水塊特性の長期的変動. (2004年9月24〜26日 日本海洋学会秋季大会)
二橋創平(北大低温研)・Donald J.Cavalieri(NASA GSFC): 夏期南極海における海氷のアイス・アルベドフィードバック効果. (2005年3月28〜30日 日本海洋学会春季大会)
田村岳史(北大院地球環境)・大島慶一郎(北大低温研)他5名: 南極沿岸域でのAVHRRによる海氷厚の推定とその検証. (2005年3月28〜30日 日本海洋学会春季大会)
草原和弥(北大院地球環境)・大島慶一郎(北大低温研): 南極海における周極的な水位・流量変動. (2005年3月28〜30日 日本海洋学会春季大会)
内本圭亮(北大低温研)・三寺史夫(北大低温研)・宮澤泰正(地球環境フロンティア): オホーツク海南西部の時計回りの渦について. (2005年3月28〜30日 日本海洋学会春季大会)
小野純(北大院地球環境)・大島慶一郎(北大低温研)・水田元太(北大院地球環境)・深町康(北大低温研)・若土正暁(北大低温研): カラフト東岸沖における潮流特性と日周潮陸棚波. (2005年3月28〜30日 日本海洋学会春季大会)
江淵直人(北大低温研): ADEOS-II/AMSRとADEOS-II/SeaWindsによって観測された海上風速データの相互比較. (2005年3月28〜30日 日本海洋学会春季大会)
三寺史夫(北大低温研)・西垣肇(大分大): 局所的な混合の効果によって生ずるオホーツク海南部の時計回りの循環(II). (2005年3月28〜30日 日本海洋学会春季大会)
国内学会:ポスター発表
窪瀬健太郎・渡部雅浩(北大院地球環境): 熱帯SSTの変動に対する対流性上層雲の応答. (2004年5月16日 日本気象学会春季大会)
水田元太(北大院地球環境)他: 大陸斜面に入射する地形性波動により励起される流れの構造. (2004年9月24〜26日 日本海洋学会秋季大会)
小高正嗣(北大理)・石渡正樹(北大地球環境)他3名: 階層的地球流体力学スペクトルモデル集SPMODEL. (2004年5月16日 日本気象学会春季大会)
上延史・石渡正樹(北大地球環境)他7名: スマトラ島西岸域における西方伝播する雲域の持続性について. (2004年5月16日 日本気象学会春季大会)
山田由貴子(北大院理)・石渡正樹(北大院地球環境)他2名: 水惑星実験における赤道域降水活動の放射冷却率鉛直分布依存性. (2004年5月17日 日本気象学会春季大会)
津村知彦・山崎孝治(北大院地球環境): 日本周辺で発達する温帯低気圧のLife Cycle−前線形成の視点から見た事例解析−. (2004年5月18日 日本気象学会春季大会)
近本めぐみ・山中康裕(北大院地球環境): 沈降粒子の降下フラックス変動に対する堆積モデルの応答. (2004年9月24〜26日 日本海洋学会秋季大会)
笹井義一(FRCGC/JAMSTEC)・石田明生(IORGC/JAMSTEC)・山中康裕(北大院地球環境)・佐々木英治(ESC/JAMSTEC)・川原慎太郎(ESC/JAMSTEC): 渦解像海洋大循環モデル(OFES)を用いた海洋生態系シミュレーション. (2005年3月28〜30日 日本海洋学会春季大会)
馬場賢治(北大低温研)・見延庄士郎(北大院理)他2名: 南極海氷域における海氷と大気の季節内変動の関係について. (2004年5月17日 日本気象学会春季大会)
南雲信宏(北大院地球環境)・藤吉康志(北大低温研): 2D-Video-Distrometerを用いた霙の観測. (2004年5月18日 日本気象学会春季大会)
山下和也(北大院地球環境)・藤吉康志(北大低温研): 三次元ドップラーライダーによる晴天積雲の形成過程の観測. (2004年5月18日 日本気象学会春季大会)