****************************************************************************************************************

令和7年度 修士論文中間発表会のお知らせ

日時:11月13日 (木) 9:00 - 12:00
Date :Thu., 13th. Nov 9:00 - 12:00
場所:環境科学院D201

【発表形式】

当日9:00から1名3分の持ち時間でスライドによる研究概要説明を行う。
その後、ポスターの前で個別に発表・議論を行う。


【プログラム】

相川 智洋 「QBO がアジア域の大気現象に及ぼす影響」

阿部 優樹 「台風海洋相互作用を介した北太平洋亜熱帯モード水と台風との関係」

井元 士穏 「東南極サブリナ海岸沖における氷山漂流特性とその海洋流動場との関係」

江澤 元太 「PALSAR-2画像とICESat-2氷高データを用いて北極海海氷の氷高分布を推定する方法の開発」

川畑 愛歩 「オホーツク海とその周辺領域における降水分布とその変動の解析」

菊池 和詩 「アナログ手法を用いた令和2年7月豪雨のイベントアトリビューション」

京野 祐大 「GPM/GMIにおける海上大気比湿推定アルゴリズムの開発-高周波チャンネルの有効性-」

後藤 暢和 「極渦変動がもたらす環太平洋域の冬季気象への影響」

樽谷 一歩 「SWOT衛星を使用した南大洋季節海氷域における 高分解能海面力学高度分布の解析」

陳 熙 「機械学習を用いた札幌のPM2.5濃度変動の要因分析と予測手法の検討」

筒井 美森 「地球温暖化夏季日本周辺気候の変化~観測・CMIPモデルを用いた再現性と将来予測の検討~」

早川 諒 「赤道準2年振動に内在する東西非一様性について」

松枝 諒 「航空機事故を引き起こす対流性乱気流の研究」

松村 建 「北極チュクチ海アラスカ沿岸における数日から経年に至るまでの流速変動及びその海氷との関係」

吉田 槙之助 「南極周極流のエネルギーバランス:Roughnessへの依存性」

****************************************************************************************************************

----------
連絡先

松田拓朗
mmail-to: matsuta__at__ees.hokudai.ac.jp
※ __at__ は @ に置き換えて下さい。