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      平成 26 年度 修士論文中間発表
      (大気海洋物理学・気候力学セミナー) のお知らせ

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  日時  :  11月13日 (木) 午前 9:00 -- 12:00
  場所  :  低温科学研究所 3階 講堂

  プログラム (始めに一人につき3分間の概要説明の後、ポスター発表)


 天澤俊行
     ：「黒潮流路の変動が冬季の低気圧活動および関東地方の降水に与
        える影響」
 池田隼人
     ：「ライダーとグライダーの同時観測による対流圏下層の成層構造
         の実態と大気放射に及ぼす効果」
 小野祐嗣
     ：「風強制に対する宗谷暖流の応答」
 加藤義仁
     ：「Pine Island Glacierにおける活発な棚氷底面融解に関する
         数値モデリング」
 小西　慶
     ：「2013年8月27日の苫小牧における局地的大雨の研究」
 瀨﨑歩美
     ：「過去100年間の台風とその背景場の解析」
 添田雅規
     ：「旅客機の観測データを用いた旅客機の経験する乱気流の解析」
 谷平洋介
     ：「水温フロントが雲の形成に与える影響及び放射を介した海洋へ
         のフィードバック」
 中村誠吾
     ：「日本海の海面水温および冬季東アジアモンスーンの経年変化が
         低気圧活動に与える影響」
 納口泰輔
     ：「2000年-2001年に観測された成層圏水蒸気の階段関数的減少
         に関する考察」
 林　歩夢
     ：「東アジア・北西太平洋における夏の上層渦位と降水の関係性」
 平沢陽子
     ：「大気陸面間の熱輸送に関する森林キャノピーの効果」
 三村　慧
     ：「ATTREX観測データを用いた、TTL内の氷晶形成過程についての
         研究」
 森江亮介
　　 ：「西部北太平洋移行領域の海域特性」
 守家衣利加
　　 ：「チャクチ海アラスカバロー沖における係留観測による海氷厚の
         研究」
 山下慎司
　　 ：「様々な周期の風で強制した千島列島交換流に対する理想化実験」


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連絡先

水田  元太 (Genta Mizuta) 
mail-to: mizuta@ees.hokudai.ac.jp