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      平成 22年度 修士論文中間発表
      (大気海洋物理学・気候力学セミナー) のお知らせ

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  日時  :  11月25日 (木) 09:00 -- 12:25
  Date  :  09:00 -- 12:25 25th November
  場所  :  低温科学研究所 3階 講堂
  Place :  Auditorium, Institute Low Temperature Science (3F)

  プログラム (始めに一人につき3分間の概要説明の後、ポスター発表)

伊藤 諒 
     : 「複雑地形の風下の気流構造が筋状エコーの発生に及ぼす効果」
大嶋 彬 
     : 「予測可能性から見たLocal Ensemble Transform Kalman Filterの性能調査」
大角 光司 
     : 「海氷上の風の特性と海氷の短期流動予測」
柏瀬 陽彦 
     : 「オホーツク海における海氷生産量の長期変動に関する研究」
城間 紀孝 
     : 「南西諸島における豪雨の長期変動に関する研究」
杉立 卓治 
     : 「気候監視のための高層気象観測用水蒸気センサーの開発」
武内 祐樹 
     : 「クリル海峡における拡散係数の時間変化効果に関する研究」
田内 裕人 
     : 「全球降水マップGSMaPによる降水強度場の特性と誤差要因に関する研究」
寺尾 建哉 
     : 「東部熱帯太平洋における下層雲変動と力学的要因に関する研究」
中山 佳洋 
     : 「ケープダンレー沖における南極底層水の形成と流動に関する数値的研究」
平野 和也 
     : 「成層圏突然昇温に伴う空気塊の経路変化」
本間 有慈
   : 「MJOに伴う東アジア域の降水変動の解析」
三原 草介 
     : 「亜熱帯反流の力学に関する数値的研究」
向笠 康二郎
     : 「オホーツク海沿岸に発生する様々なスケールの渦状擾乱の検出および構造と成因」
森 文洋 
     : 「PIV法を用いた接地境界層における乱流構造の把握」

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連絡先

水田元太
mail-to: mizuta@ees.hokudai.ac.jp