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大気海洋圏物理系修士論文中間発表会のお知らせ

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今年度の修士論文中間発表会を下記の通り行ないますので、
どうぞご参集下さい。

　　　＜M2修士論文中間発表会＞

(1) 日時：2002年12月5日（木）14:00〜16:30
(2) 場所：低温科学研究所 研究新棟 3階 講堂
(3) 発表形態：口頭＆ポスター（縦85cmｘ横140cm）
          1. 最初に、各自2-3分ずつOHPを用いて概要説明(約 30-45分)
　　　　　2. ポスターの前で各自説明(約 2時間)
　　　　　
(4) プログラム：
　　　　大循環力学講座
　　　　　1. 西川 史朗　 「海洋混合層フロントに関する数値的研究」
　　　　　2. 福田 亜希子 「環状モードの熱帯気象場との連結に関する考察」

　　　　気候モデリング講座
　　　　　3. 小笠原 敦　 「北半球環状モードにおける大規模地形の役割」
　　　　　4. 山下 景子　 「中高緯度対流圏界面付近における
                            大気の3次元構造とその変動」
　　　　　5. 禰宜田 真慈 「北海道の初夏の天候の長期変動」
　　　　　6. 佐海 弘和　 「成層圏突然昇温の予測可能性」
　　　　　7. 橋岡 豪人　 「日本近海における海洋生態系モデリング」

　　　　極域大気海洋学講座
　　　　　8. 小野 耕介　 「北海道西岸帯状雲の総観場から見た形成要因」
　　　    9. 草原 和弥 　「南極海における風成循環  --2層モデルを用いて--」
　　　　 10. 小野 数也　 「ブッソル海峡とその周辺の水塊構造についての研究」
　　　　 11. 小野 純　   「オホーツク海 Kashevarov Bank において、
                           潮流特性が海洋-海氷場に与える影響」
　　　　 12. 田村 岳史　 「南極沿岸ポリニヤにおける海氷生産量の見積もり」
　　　　 13. 大竹 秀明　 「北海道西岸の日本海上で特に発達する
                           筋雲の数値シミュレーション」
　　　　 14. 岸 寛人　   「北海道周辺に発生する霧の出現特性と発生・消滅過程」
　　　　 15. 工藤 玲　   「梅雨前線帯で観測されたメソα低気圧の構造」

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