地球圏科学専攻 修士論文発表会 |
【第1日目】 平成25年2月6日(水)
●座長:山下 洋平 (大気海洋化学・環境変遷学コース准教授)
9:15-9:35 中田 和輝 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「南極ロス棚氷ポリニヤの変動機構と海氷生産収支」
9:35-9:55 高島 知充 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「千島海盆を中心とするオホーツク海の季節変動に関する研究」
9:55-10:15 野間 恵理子 (大気海化学・環境変遷学コース)
「ODP Site 1237堆積物から見た後期漸新世以降の陸源砕屑物
供給パターンおよび海洋環境の変遷」
10:15-10:35 中村 恵 (大気海洋化学・環境変遷学コース)
「東シベリア永久凍土中のメタン蓄積」
<1 5 分 休 憩 >
●座長:山﨑 孝治(大気海洋物理学・気候力学コース教授)
10:50-11:10 西方 彩乃 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「西部北太平洋における移行域モード水の形成メカニズム」
11:10-11:30 村中 里衣 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「黒潮・黒潮続流上の大気境界層内における非地衡風成分の特徴」
11:30-11:50 野田 朝美 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「ウェッデル海東部における南極底層水の暖水化傾向」
11:50-12:10 福田 康朗 (大気海化学・環境変遷学コース)
「森林大気中の糖類及びSOAトレーサーの組成と日変化」
<1 時 間 休 憩 >
●座長:江淵 直人 (大気海洋物理学・気候力学コース教授)
13:10-13:30 小林 大祐 (大気海洋化学・環境変遷学コース)
「チュクチ海とその周辺域の砕屑鉱物の分布とその
古海洋学的応用」
13:30-13:50 本内 奈津子 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「熱帯の季節内振動に伴う東アジア域の降水変動とその要因の
定量的評価」
13:50-14:10 大上 真寅(大気海洋物理学・気候力学コース)
「強い潮流による渦対の形成とその後の時間発展」
14:10-14:30 飯岡 祐貴 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「安定接地層における気流水平構造の可視化計測」
<1 5 分 休 憩 >
●座長:杉山 慎 (雪氷・寒冷圏科学講師)
14:45-15:05 稲垣 成一 (大気海洋化学・環境変遷学コース)
「Fe(Ⅱ)クリーン分析計の開発と海氷域におけるFe(Ⅱ)の
定量的評価」
15:05-15:25 林 侑斗(大気海洋物理学・気候力学コース)
「オホーツク海沿岸に設置した2台のドップラーレーダを用いた
海上で発達する筋雲の構造と形成要因の解明」
15:25-15:45 伊藤 薫 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「渦と内部波の相互作用」
15:45-16:05 吉田 なつ美 (大気海洋化学・環境変遷学コース)
「流域環境が渓流水中の溶存有機物動態に及ぼす影響」
【第2日目】 平成25年2月7日(木)
●座長:渡辺 豊(大気海洋化学・環境変遷学コース准教授)
9:15-9:35 蒲山 裕起 (雪氷・寒冷圏科学コース)
「霰の落下速度と粒径分布の定式化及びその応用」
9:35-9:55 日比野 敬司 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「九種の再解析データを用いた大規模火山噴火時の
気温変化量の評価」
9:55-10:15 今井 悠雅(大気海洋物理学・気候力学コース)
「領域大気モデルを用いたメソスケール降水システム
(平成24年・筑波竜巻)の研究」
10:15-10:35 遠藤 貴裕 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「南極海における表層塩分の長期変動に関する研究」
< 15 分 休 憩 >
●座長:水田 元太(大気海洋物理学・気候力学コース助教)
10:50-11:10 都築 佑太(大気海洋化学・環境変遷学コース)
「北海道水同位体マップ及び無機態窒素マップの作成」
11:10-11:30 谷澤 隼人(大気海洋物理学・気候力学コース)
「夏期と秋雨期の降水と水輸送」
11:30-11:50 大賀 友貴 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「東京のオゾン濃度とエアロゾル数濃度の長時間変動特性
および短時間変動に及ぼす大気境界層の影響」
11:50-12:10 清水 大粋 (雪氷・寒冷圏科学コース)
「理想化した盆地地形における夜間冷却過程に関する数値解析」
北海道大学 大学院環境科学院 地球圏科学専攻 大気海洋物理学・気候力学コース