地球圏科学専攻 修士論文発表会 |
【第1日目】 平成23年2月9日(水)
座長:的場 澄人(雪氷・寒冷圏科学コース助教)
13:00-13:20 杉立 卓治 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「気候監視のための高層気象観測用水蒸気センサの開発」
13:20-13:40 大嶋 彬 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「予測可能性から見たLocal Ensemble Transform Kalman Filterの性能
調査-大気大循環モデルを用いて-」
13:40-14:00 金浜 幸治 (物質循環・環境変遷学コース)
「北太平洋亜寒帯域の生物生産に果たす粒子態鉄の役割」
14:00-14:20 城間 紀孝 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「南西諸島における強雨の長期変動に関する研究」
<1 5 分 休 憩 >
●座長:渡辺 悌二(陸圏環境科学コース教授)
14:35-14:55 刀根 賢太 (雪氷・寒冷圏科学コース)
「ネパールヒマラヤ・ヤラ氷河における近年の氷厚および流動変化」
14:55-15:15 平野 和也 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「成層圏突然昇温に伴う空気塊の経路変化」
15:15-15:35 大角 光司 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「ドップラーレーダと面相関法を用いた海氷移動ベクトルの算出と海氷域の風の抵
抗係数の直接観測」
15:35-15:55 森 文洋 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「PIV法を用いた接地境界層における乱流構造の把握」
【第2日目】 平成23年2月10日(木)
●座長:関 宰(物質循環・環境変遷学コース准教授)
9:10-9:30 柏瀬 陽彦 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「オホーツク海における海氷生産量の長期変動に関する研究」
9:30-9:50 杉本 風子 (雪氷・寒冷圏科学コース)
「ドリル法と電磁誘導法より得られる海氷厚から海氷上の積雪深を推定する方法について」
9:50-10:10 遊木 宏和 (物質循環・環境変遷学コース)
「ポット実験における植物の光合成時の炭素・酸素同位体分別」
10:10-10:30 三原 草介 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「理想的な設定の海洋GCMにおける亜熱帯反流:混合層分布の影響」
< 10 分 休 憩 >
●座長:山下 洋平(物質循環・環境変遷学コース准教授)
10:40-11:00 寺尾 建哉 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「東部熱帯太平洋における下層雲変動の力学的要因に関する研究」
11:00-11:20 中山 達矢 (雪氷・寒冷圏科学コース)
「北方林における雪面CO2フラックスの研究」
11:20-11:40 向笠 康二郎 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「オホーツク海沿岸に発生する様々なスケールの渦状擾乱の検出および構造と成因」
11:40-12:00 伊藤 諒 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「複雑地形の風下の気流構造が筋状エコーの発生に及ぼす効果」
<昼休み 12:00-13:00>
●座長:三寺 史夫(大気海洋物理学・気候力学コース教授)
13:00-13:20 何 楠楠 (物質循環・環境変遷学コース)
「Chemical Compositions, diurnal changes and sources of
atmospheric aerosols collected at Mangshan site, north
of Beijing」(北京市郊外・マンシャンにおける大気エアロゾルの化学組成、
日周変化と起源)
13:20-13:40 島村 誠 (雪氷・寒冷圏科学コース)
「防雪林の林帯構造と防風防雪機能の関係」
13:40-14:00 對馬 あかね(雪氷・寒冷圏科学コース)
「アラスカ・オーロラピークアイスコアの化学解析による
過去274年間の環境変動復元」
14:00-14:20 本間 有慈 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「熱帯の季節内振動に伴う東アジア域の降水変動の解析」
14:20-14:40 藤吉 麗 (物質循環・環境変遷学コース)
「植物体内の硝酸イオン(NO3ー)動態」
<1 5 分 休 憩 >
●座長:川島 正行(大気海洋物理学・気候力学コース助教)
14:55-15:15 田内 裕人 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「全球降水マップGSMaPによる降水強度場の特性と誤差要因に関する研究」
15:15-15:35 中山 佳洋 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「ケープダンレー沖における南極底層水の形成と流動に関する数値的研究」
15:35-15:55 武内 祐樹 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「クリル海峡における拡散係数の時間変化効果に関する研究」
15:55-16:15 藤原 真太郎(物質循環・環境変遷学コース)
「夏季富士山頂におけるエアロゾル中の低分子ジカルボン酸組成と
生成過程に関する研究」
北海道大学 大学院環境科学院 地球圏科学専攻 大気海洋物理学・気候力学コース