地球圏科学専攻 修士論文発表会 |
【第1日目】 平成20年2月7日(木)
●座長:入野 智久(物質循環・環境変遷学コース助教)
13:00−13:20 陰 泳●(物質循環・環境変遷学コース)(●は、へんが田、つくりが俊のにんべんをはずしたもの)
「Diversities and abundances of phytoplankton populations in the northwest subtropical Pacific Ocean」
(「北西太平洋亜熱帯域における植物プランクトン群集の多様性と存在量」)
13:20−13:40 陶 泰典 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「1.5層準地衡流モデルにおける境界流の非線形発展と離岸」
13:40−14:00 西村 大輔(雪氷・寒冷圏科学コース)
「Changes in surface flow speed over the past 100years,Rhonegletscher,SwissAlps」
(「スイスアルプス・ローヌ氷河における過去100年の表面流動速度変化」)
14:00−14:20 阿部 義子(大気海洋物理学・気候力学コース)
「2006年HARIMAU観測期間中にスマトラ島のレーダーサイトで発生した突風の起源」
<1 5 分 休 憩 >
●座長:谷本 陽一(大気海洋物理学・気候力学コース准教授)
14:35−14:55 干場 康博(大気海洋物理学・気候力学コース)
「海洋の鉄循環過程と鉄の鉛直濃度分布の関係についての考察」
14:55−15:15 佐々木 央岳(雪氷・寒冷圏科学コース)
「アラスカ・ランゲル山雪氷コア中の鉄濃度から推定した北部北太平洋域への鉄の沈着量」」
15:15−15:35 山田 晋也(大気海洋物理学・気候力学コース)
「極渦に見られる成層圏大気力学場の経年変動」
15:35−15:5 5 菅原 亮太(物質循環・環境変遷学コース)
「海水中の酸素・炭素・水素同位体組成によりみた黒潮周辺海水の特徴」
【第2日目】 平成20年2月8日(金)
●座長:豊田 威信(大気海洋物理学・気候力学コース助教)
9:10−9:30 木滑 英司(惑星系物質科学コース)
「反射型干渉計の開発及び、III型不凍タンパク質による氷結晶モルフォロジーの制御」
9:30−9:50 福田 洋平(物質循環・環境変遷学コース)
「オホーツク海における溶存腐植物質の蛍光特性と移行挙動」
9:50−10:10 森岡 浩(大気海洋物理学・気候力学コース)
「熱帯における対流圏オゾンの季節変動・年々変動・10年規模変動の解析」
10:10−10:30 森島 秀太(大気海洋物理学・気候力学コース)
「宗谷暖流流量の季節・経年変動」
< 10 分 休 憩 >
●座長:古川 義純(惑星系物質科学コース教授)
10:40−11:00 浮穴 愛(陸圏環境科学コース)
「十勝平野・長流枝内丘陵に分布する前期更新世テフラ:岩石学的特徴とそれにもとづく火山活動史」
11:00−11:20 氷見山 清子(陸圏環境科学コース)
「2万5千分1地形図を用いた新潟県長岡市山古志地区の土地利用変化の解析とその要因」
11:20−11:40 浜元 陽平(大気海洋物理学・気候力学コース)
「オホーツク海沿岸に出現した波状エコーの構造と起源」
11:40―12:00 松田 淳二(大気海洋物理学・気候力学コース)
「オホーツク海の熱塩循環」
<昼休み 12:00―13:20>
●座長:渡邉 悌二(陸圏環境科学コース准教授)
13:20− 13:40 菊田 元美(雪氷・寒冷圏科学コース)
「対流圏中下層に存在するエアロゾルの鉛直層構造の出現特性と気象学的役割」
13:40−14:00 大宮 哲(雪氷・寒冷圏科学コース)
「風洞内における吹雪粒子の電荷―質量比率の測定」
14:00−14:20 元木 拓也(大気海洋物理学・気候力学コース)
「衛星ライダーLITEによる熱帯対流圏界層内脱水過程の研究」
14:20−14:40 内藤 智志(大気海洋物理学・気候力学コース)
「北海道における降雪の年々変動と大気循環場の関係」
<1 5 分 休 憩 >
●座長:河村 俊行(雪氷・寒冷圏科学コース助教)
14:55−15:15 大竹 潤(大気海洋物理学・気候力学コース)
「対流圏上層に起源をもつストームトラックの変動に関する研究」
15:15−15:35 宮崎 祐平(大気海洋物理学・気候力学コース)
「オホーツク海の降雪雲と海氷のドップラーレーダー観測」
15:35−15:55 新谷 知也(物質循環・環境変遷学コース)
「北部南シナ海海底コアのバイオマーカー分析による最終氷期以降の環境復元」
15:55−16:15 佐久間 康平(大気海洋物理学・気候力学コース)
「大気大循環モデルにおける地形性降水のパラメタリゼーションとその大規模場への影響」
北海道大学 大学院環境科学院 地球圏科学専攻 大気海洋物理学・気候力学コース