大気海洋圏環境科学専攻 修士論文発表会 |
【第1日目】 平成14年 2月 6日(水)
●午前 座長:深町 康
11:00 - 11:25 佐藤 奏衣 (極域)
「相模湾深海底の表層堆積物に含まれる脂肪酸の時系列変化」
11:25 - 11:50 竹山 洋平 (極域)
「宗谷暖流の冬季の流速変動」
< 昼 休 み >
●午後
12:25 - 12:50 都田 麻梨 (極域)
「オホーツク海における溶存態および懸濁態有機炭素の空間分布」
12:50 - 13:15 大石 英子 (極域)
「異なる放電活動を示した雷雲間のレーダーエコー構造の違い」
13:15 - 13:40 畠中 準裕 (気候)
「モンゴル、シベリア域の海面気圧の年々変動とテレコネクション」
13:40 - 14:05 河田 健太郎 (化学)
「CFCsによる日本海水循環に関する研究」
14:05 - 14:30 大島 和裕 (気候)
「亜熱帯対流圏における水蒸気変動」
【第2日目】 平成14年 2月 7日(木)
●午前 座長:渡辺 豊
9:00 - 9:25 相澤 晃 (化学)
「日本海における生物生産の季節変動の研究」
9:25 - 9:50 高橋 伸元 (化学)
「東京湾から外洋へ移動する粒子量を支配する要因」
9:50 - 10:15 韓 建宇 (気候)
「亜熱帯北太平洋西部のオゾン極小について」
10:15 - 10:40 山口 裕康 (気候)
「WOCEのP2線における地球化学諸量の南北フラックス」
< 5 分 休 憩 >
10:45 - 11:10 田中 伸一 (化学)
「クロロフルオロカーボン類による海洋表層での気体交換過程の研究
〜気体交換におよぼす気泡の効果〜」
11:10 - 11:35 時長 宏樹 (大循環)
「インド洋ダイポール現象と熱帯太平洋大気海洋変動との季節的な関係」
11:35 - 12:00 岸 直哉 (化学)
「32Siの海洋学への応用〜分析方法の基礎研究〜」
< 昼 休 み >
座長:山中 康裕
●午後
13:00 - 13:25 佐藤 悠介 (化学)
「東アジアにおける風送塵・風成土の化学的研究」
13:25 - 13:50 高島 久洋 (気候)
「SHADOZ オゾンゾンデデータを用いた
熱帯上部対流圏オゾン分布に関する研究」
13:50 - 14:15 鈴木 順子 (気候)
「赤道対流圏界面付近にみられるケルビン波活動性の時空間変動」
14:15 - 14:40 加山 斉 (気候)
「陸上生態系モデルによる炭素循環の再現」
14:40 - 15:05 長浜 則夫 (極域)
「発生初期の筋雲の形態とその変化に及ぼす要因」
15:05−15:30 久保田 圭 (極域)
「マルチセルタイプの対流雲の気流構造と降水効率」
< 20分 休 憩 >
座長:水田 元太
15:50−16:15 小畑 滋郎 (気候)
「モンスーン期におけるインドの降水の変動」
16:15−16:40 前田 亘宏 (化学)
「西部北太平洋における生物起源粒子束の季節変動」
16:40−17:05 尾関 竜彦 (極域)
「北極海内に形成される層雲の3次元構造」
17:05- 17:30 角 亮 (大循環)
「津軽海峡流出水の挙動について」
17:30−17:55 重光 雅仁 (化学)
「北西部北太平洋堆積物における陸起源および
生物起源成分の氷期―間氷期間の変動」
17:55−18:20 吉原 華子 (極域)
「日本海沿岸に形成された海岸に平行な降雪バンドの発達過程」
【第3目】 平成14年 2月 8日(金)
●午前 座長:持田 隆宏
9:00 - 9:25 藤本 琢磨 (化学)
「北太平洋亜寒帯域北緯47°ラインにおける溶存無機炭素の
炭素安定同位体比δ13Cの分布」
9:25 - 9:50 萱場 亙起 (気候)
「オホーツク海高気圧に及ぼす層雲の影響」
9:50 - 10:15 本木 敦 (大循環)
「小スケールの風の場によってβ平面上に生じる海流と
その安定性につて」
10:15 - 10:40 森田 格 (気候)
「チベット高原における水蒸気の収支と変動要因」
< 5分 休 憩 >
10:45 - 11:10 嶋田 陽一 (極域)
「東樺太海流に関する数値的研究」
11:10 - 11:35 近本 喜光 (大循環)
「熱帯太平洋海面水温変動に対する大西洋大気海洋結合系の応答」
11:35 - 12:00 上延 史 (気候)
「台風域内の対流性雲の日変化」
< 昼 休 み >
●午後 座長:角皆 静男
13:00 - 13:25 佐藤 洋介 (化学)
「チャンバー法による森林土壌からの二酸化炭素放出量の時空間的変動」
13:25 - 13:50 橋谷 英介 (極域)
「熱収支から見たオホーツク海の海氷変動
13:50 - 14:15 太田 典伸 (極域)
「日本海北西部に分布する表層低塩分水の季節変動に関する研究」
14:15 - 14:40 杉浦 琴 (化学)
「西部北太平洋表面水fCO2の微細分布の解析」
14:40 - 15:05 中澤 留威 (気候)
「ブロッキングの形成機構に関する数値的研究」
15:05−15:30 遊佐 稔 (大循環)
「海面水温アノマリの年々変動と再帰過程の関連性」
15:30−15:55 中田 健嗣 (極域)
「南極海における融解から結氷に至る海氷・海洋カップリング過程」
平成14年 1月 28日(月)
座長:乗木 新一郎
13:00 13:25 笠松 伸江 (化学)
「海洋表層におけるDMS生成過程」
北海道大学 大学院地球環境科学研究科 大気海洋圏環境科学専攻