大気海洋圏環境科学専攻 修士論文発表会 |
【第1日目】 平成13年 2月 8日(木)
●午前
9:00- 9:25 エルウィン ムリアナ (気候)
「Interannual Variation of Rainfall over Indonesia and its Relation
to the Atmospheric Circulation, ENSO and Indian Ocean Dipole Mode (インドネシアの降水量の年々変動と大気循環、
ENSO、インド洋双極モードとの関係)」
9:25- 9:50 前田 浩一 (気候)
「オホーツク海高気圧の構造と生成機構」
9:50-10:15 武藤 傑 (極域)
「東岸境界付近での強い鉛直混合によって誘起される渦と循環?千島海盆域への適用?」
< 5 分 休 憩 >
10:20-10:45 山口 裕康 (気候)
「WOCEのP2における地球化学データの客観解析」
10:45-11:10 藤宗 智秋 (化学)
「オホーツク海における粒子束変動」
11:10-11:35 大畑 めぐみ (気候)
「炭酸カルシウムの溶解に注目した海洋堆積過程に関するモデリング」
< 昼 休 み >
●午後
13:00-13:25 小木 雅世 (極域)
「オホーツク海の海氷とアムール河川水流量との経年変動」
13:25-13:50 江川 晋子 (気候)
「夏季アジアモンスーンの先行シグナルに関する考察」
13:50-14:15 星野 圭志 (気候)
「ボックスモデルを用いた最終氷期以後の北極海の淡水・熱収支」
< 30 分 休 憩 >
14:45-15:10 三山 亜希子 (大循環)
「北半球冬季下部成層圏の力学場とオゾン量の関連」
15:10-15:35 福永 綾子 (化学)
「西部北太平洋2000年におけるCFCs」
15:35-16:00 田中 克佳 (極域)
「中国淮河流域で観測した梅雨前線の降雨特性(GAME/HUBEX98)」
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【第2日目】 平成13年 2月 9日(金)
●午前
9:00- 9:25 横関 奈保人 (大循環)
「照洋丸 GPS ゾンデデータに見られる短周期波動解析」
9:25- 9:50 北森 康之 (極域)
「北部北太平洋大気エアロゾル中の脂質化合物:アルカン、モノカルボン酸の季節
変化、経度分布の特徴」
9:50-10:15 赤澤 悠子 (大循環)
「地球温暖化に伴う積雪量変化の地域的特性-モデルと観測データとの比較-」
< 5 分 休 憩 >
10:20-10:45 門間 兼成 (極域)
「微量有機物分析法の開発と南極南やまとアイスコア中の有機物の分布」
10:45-11:10 神代 剛 (大循環)
「下層雲の雲量と光学的厚さの変動要因」
11:10-11:35 西川 寛子 (極域)
「巻雲発生時の力学的・熱力学的大気構造」
11:35-12:00 吉田 充 (大循環)
「赤道ロスビー波に伴う水蒸気の変動特性」
< 昼 休 み >
●午後
13:00-13:25 小島 至 (気候)
「数値モデルを用いたオゾン量変化の気候に及ぼす影響に関する研究」
13:25-13:50 川端 暁 (極域)
「西部北太平洋における海洋大気エアロゾル中の低分子ジカルボン酸の季節変化」
13:50-14:15 吉川 知里 (極域)
「窒素同位体比を用いたオホーツク海における生物生産過程の解析」
14:15-14:40 磯村 計郎 (気候)
「海洋における人為起源二酸化炭素吸収に関する数値実験」
14:40-15:05 五十嵐 崇士 (極域)
「宮古島に竜巻を発生させた降水雲系の力学的特徴(IMCET'99)」
北海道大学 大学院地球環境科学研究科 大気海洋圏環境科学専攻