大気海洋圏環境科学専攻 修士論文発表会 |
【第1日目】 平成12年2月14日(月)
〈午前〉
09:00 - 09:25 五十嵐 浩司(化学)
「縁辺海における溶存無機炭素」 1
09:25 - 09:50 末武 秀己(極域)
「夏季南極海におけるアイスバンド構造」 2
09:50 - 10:15 下田 啓 (気候)
「中高緯度における季節内長周期変動に関する数値的研究」 3
10:15 - 10:40 佐藤 千佳(化学)
「苫小牧演習林の蒸発散量についての考察」 4
10:40 - 11:05 藤川 哲弥(化学)
「ウシュコフスキー氷河コアの安定同位体比の変動と変動要因の解析」 5
11:05 - 11:30 松永 壮 (極域)
「大気中の水溶性有機物分析法の開発と生成変質過程の解明」 6
11:30 - 11:55 稲津 將 (気候)
「東西非一様な亜熱帯ジェットとストームトラックの形成に関する数値的研究」 7
― 昼 休 み ―
〈午後〉
13:00 - 13:25 吉田 磨 (化学)
「オホーツク海のメタン」 8
13:25 - 13:50 松原 望美(化学)
「北海道沿岸域における生物生産 〜流氷との関わり〜」 9
13:50 - 14:15 大西 啓子(極域)
「炭素・窒素の元素・同位体分析によるオホーツク海における
過去10万年間の物質循環の復元」 10
14:15 - 14:40 栗原 佳代子(極域)
「中国淮河流域で観測した梅雨前線のメソスケール構造」 11
14:40 - 15:05 スイワット・ポンピアチャン(化学)
「The Preliminary Study on the Effect of Humic Acids to Apparent Water Solubility of PAHs
in the Peat Swamp Area of Central Kalimantan(中央カリマンタン熱帯泥炭地における
フミン酸による多環芳香族炭化水素のみかけの溶解度にあたえる影響に関する研究)」 12
― 休 憩 30分 ―
15:35 - 16:00 岡島 秀樹(大循環)
「熱帯収束帯の維持・形成メカニズム
―ハイブリッド結合モデルを用いて―」 13
16:00 - 16:25 吉沢 雪子(極域)
「南極降雪試料中の全有機態炭素の分布に関する研究」 14
16:25 - 16:50 椿 哲弥 (極域)
「強い水平シアー流中における、降雪を伴う小規模渦の発生・発達過程」 15
16:50 - 17:15 西浜 洋介(気候)
「海面高度計データと2層準地衡流モデルの同化を用いた
黒潮続流域における中規模現象の研究」 16
【第2日目】 平成12年2月15日(火)
〈午前〉
09:00 - 09:25 矢萩 陽子(化学)
「夏季北極海におけるブロモホルムとクロロヨードメタンの動態」 17
09:25 - 09:50 脇田 昌英(化学)
「西部北太平洋域における1990年代の溶存無機炭素」 18
09:50 - 10:15 新井 健一郎(極域)
「大阪平野周辺に次々に発生したダウンバーストの気流特性」 19
10:15 - 10:40 野村 佐知子(極域)
「北太平洋における海水中含ハロゲン揮発性有機物の分布」 20
10:40 - 11:05 奥村 夕子(大循環)
「環大西洋準10年変動における大気-海洋・熱帯-中緯度相互作用」 21
11:05 - 11:30 中野 善之(化学)
「色素法を用いた高精度pH測定法の確立と応用
1.太平洋熱帯域におけるpH・アルカリ度の測定
2.pHプロファイラの試作」 22
11:30 - 11:55 渡辺 知弘(極域)
「オホーツク海の表面熱収支」 23
― 昼 休 み ―
〈午後〉
13:00 - 13:25 阿部 睦 (気候)
「準地衡風2層βチャネルモデルにおける帯状流変動」 24
13:25 - 13:50 松田 伸彦(気候)
「雪氷を含む沿岸定着氷の成長過程に関する研究 ─サロマ湖の場合」 25
13:50 - 14:15 塩原 真由美(極域)
「オホーツク海高気圧の生成維持機構の研究
─ 1998年のクロモフ航海観測データによる解析 ─」 26
14:15 - 14:40 江口 菜穂(大循環)
「UARS MLSデータを用いた上部対流圏水蒸気量分布の解析」 27
14:40 - 15:05 辻 寛之 (化学)
「アラスカで観測された年輪セルロースδ18O (SMOW)の変動とその変動要因」 28
15:05 - 15:30 馬場 賢治(極域)
「南極海氷縁域の変動特性」 29
北海道大学 大学院地球環境科学研究科 大気海洋圏環境科学専攻