地球圏科学専攻 修士論文発表会 |
【第1日目】 平成26年2月6日(木)
●座長: 入野 智久(大気海洋化学・環境変遷学コース助教)
13:30-13:50 北山 あさみ (大気海洋化学・環境変遷学コース)
「年輪幅及び炭素安定同位体比を用いたモンゴル森林域に
おける過去100年間の環境変動解析」
13:50-14:10 光岡 昇平 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「台風季節予報に向けた大気・海洋環境場のデータ解析」
14:10-14:30 乙丸 真希 (大気海化学・環境変遷学コース)
「南大洋に生息する植物プランクトンPhaeocystis Antarctica
の光合成能力とDMSP生産の関係」
14:30-14:50 唐木 達郎 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「北海道沿岸海洋の縦に立った密度構造と、それに伴う
ジェットについて」
< 20 分 休 憩 >
●座長:西岡 純(大気海洋化学・環境変遷学コース准教授)
15:10-15:30 山﨑 哲哉 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「10分値降水量を用いた東京とその近郊における短時間強雨の特徴」
15:30-15:50 猪狩 義貴 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「水温前線によって変調された海上風が海洋混合層へ与える影響」
15:50-16:10 箕輪 昌紘 (雪氷・寒冷圏科学コース)
「南パタゴニア氷原ペリートモレノ氷河とアメギノ氷河の
末端変動と表面標高変化」
【第2日目】 平成26年2月7日(金)
●座長:渡辺 力(雪氷・寒冷圏科学コース教授)
11:00-11:20 大平 深史 (大気海洋化学・環境変遷学コース)
「海水柱におけるアーキア脂質の空間分布とサイズ分布」
11:20-11:40 吉村 志穂 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「ENSOに伴うインド洋の対流活動と亜熱帯北西部太平洋の
大気変動との関係」
11:40-12:00 李 勃豊 (大気海洋化学・環境変遷学コース)
「北太平洋亜寒帯海域におけるpHの時空間分布に関する研究:
pH簡易測定法の改良とパラメタリゼ−ションの展開」
< 1 時 間 休 憩 >
●座長:大島 慶一郎(大気海洋物理学・気候力学コース教授)
13:00-13:20 藤原 有 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「ケープダンレー沖における南極底層水流出に起因する流速変動」
13:20-13:40 幸田 笹佳 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「室内実験における海氷granular iceの形成過程について」
13:40-14:00 相澤 健太朗 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「海洋における東向きジェットの侵入に伴う再循環の長さ」
< 20 分 休 憩 >
●座長:藤原 正智(大気海洋物理学・気候力学コース准教授)
14:20-14:40 伊藤 優人 (大気海洋物理学・気候力学コース)
「沿岸ポリニヤにおける過冷却水およびフラジルアイスの
生成に関する観測研究」
14:40-15:00 岡本 彩加 (雪氷・寒冷圏科学コース)
「NGRIP氷床コアを用いた過去300年間の不揮発性微粒子の化学組成」
北海道大学 大学院環境科学院 地球圏科学専攻 大気海洋物理学・気候力学コース