大気海洋圏環境科学専攻 修士論文発表会 |
【第1日目】 平成15年 2月 13日(木)
●午前 座長:長谷部 文雄
9:25 - 9:50 田村 岳史(極域)
「南極沿岸ポリニヤにおける海氷生産量の見積もり」
9:50 - 10:15 岸 寛人(極域)
「北海道周辺に発生する霧の出現特性とその発生・消滅過程」
10:15 - 10:40 小野 純(極域)
「オホーツク海 Kashevarov Bank における潮流特性と
海洋-海氷場に与える影響」
< 5 分 休 憩 >
10:45 - 11:10 禰宜田 真慈(気候)
「北海道の初夏の天候と梅雨前線の関係」
11:10 - 11:35 草原 和弥(極域)
「二層モデルを用いた南極海における風成循環の数値的研究」
11:35 - 12:00 橋岡 豪人(気候)
「日本近海における物質循環と生態系の季節変化に関するモデリング」
< 昼 休 み >
●午後 座長:鈴木 光次
13:00 - 13:25 工藤 友華(化学)
「オホーツク海の陸起源粒子の起源と移動」
13:25 - 13:50 南部 文(化学)
「東ベーリング海陸棚域における円石藻ブルームの発生要因」
13:50 - 14:15 藤井 良昭(化学)
「西部北太平洋における硫化ジメチル(DMS)とその前駆体」
14:15 - 14:40 山崎 一範(化学)
「日本海における生物生産による沈降粒子中の
化学成分の変動」
14:40 - 15:05 大竹 秀明 (極域)
「数値シミュレーションによる冬季北海道西岸の日本海上で
特に発達する筋雲の発達要因」
< 15 分 休 憩 >
座長:渡部 雅浩
15:20 - 15:45 小野 数也(極域)
「ブッソル海峡を介しての太平洋・オホーツク海間の海水交換」
15:45 - 16:10 工藤 玲 (極域)
「梅雨前線帯で発達したクラウドクラスターにともなって観測された
2種類の降水システムの構造と発達過程」
16:10 - 16:35 岸 直哉(化学)
「海洋における宇宙線生成核種32Siの応用に関する基礎研究」
16:35 - 17:00 小林 実(極域)
「東アジア域における大気エアロゾル中の低分子ジカルボン酸及び
レボグルコサン等の季節変動」
【第2日目】 平成15年 2月 14日(金)
●午前 座長:江淵 直人
9:25 - 9:50 尾亦 伸隆(化学)
「日本海沈降粒子の化学組成の変動要因」
9:50 - 10:15 佐海 弘和(気候)
「成層圏突然昇温現象の予測可能性」
10:15 - 10:40 朝日 知歩(化学)
「噴火湾における亜酸化窒素の動態」
< 5 分 休 憩 >
10:45 - 11:10 西川 史朗(大循環)
「海洋混合層フロントに関する数値的研究」
11:10 - 11:35 山下 景子(大循環)
「中高緯度対流圏界面付近における大気の3次元構造とその変動」
11:35 - 12:00 小野 耕介(極域)
「冬季北海道西岸沖に発生する小擾乱の総観解析」
< 昼 休 み >
●午後 座長:吉川 久幸
13:00 - 13:25 原 誠(化学)
「亜寒帯表層堆積物中の珪藻の殻がもつGe/Si比と生物生産との関係」
13:25 - 13:50 大坪 有希(化学)
「海洋中のBaを用いた古環境栄養塩の復元に関する研究」
13:50 - 14:15 坪沼 宣行(極域)
「ACE-Asia観測期間における済州島及び札幌エアロゾル中の全炭素、
窒素濃度と安定同位体比の変動」
14:15 - 14:40 小笠原 敦(気候)
「北半球環状モードにおける大規模地形の役割」
14:40 - 15:05 坂本 愛(化学)
「沿岸海水中の多成分分析による大気−海洋間の気体交換の
時系列解析とその解明」
北海道大学 大学院地球環境科学研究科 大気海洋圏環境科学専攻