(左)コンコース。そのままホームへとつながっています。
(中央)透けたエレベーターとエスカレータ。
エスカレーターの逆に戻っていくのが下に見えて面白かったです。
(右)待合所。さいころのようなデザインが待合所のマークです。
スイスでは、ほとんどのものがマークで表わされています。
マークだけの表示というホテルの部屋の電話もありました。
全てにドイツ語・フランス語・英語(場合によってはイタリア語)を
表記しアナウンスする必要がある国なので、マークも大変発達しています。
地理学教室のある建物のロビー(中央・右)。
あっちこっちに机と椅子があって、学生達がダベリングしたり勉強したりしているそうです。
で、段々を利用して、ちょっとした劇とか行なわれることもあるそうです。
周りは、講義室です。
ユトリベルグの駅と電車。30分毎に中央駅から出る電車で、23分で終点に着き、
そこからぶらぶら10分ぐらい登ると、アルプスと足元にチューリッヒの町並みが広がる
展望台に着きます。
山頂にはモダンな形をした170段の無料展望台があります。
(上)
チューリッヒの町と
(下)スイスにある各アルプスの全望を見ることが出来ました。
光の関係で、写真が上手く撮れていないのが残念。
(左)チューリッヒの湖畔から旧市街側を望む。
ケー橋(Quaibrucke)を渡る白と青のツートンカラーの市電と
フラウミュンスターの塔と聖ペーター教会の時計塔が見えます。
(中央)グロスミュンスター(Grossmunster)のステンドグラス。
(右)フラウ・ミュンスター(Fraumunster)のシャガール作のステンドグラス。
ETHの地理学教室の教授(スイスの最高峰の大学の教授というのは
東大教授に比べ物にならないぐらい偉い存在です)の大村先生の自宅は、
チューリッヒ郊外にあって、先生宅の庭から、夕日に輝くアルプスが望めます。