NCARはボールダーの町を見下ろす山の中腹にあります。
大変凝った建物です。
一つ一つの部屋は狭い印象を持ちました。
見学者のための立派な展示があります。
(左)トルネイドを説明する装置。
(右)動き方でカオス説明する振り子。
(左)計算機室。(右)背後の山。ここからロッキー山脈が突然西側に広がります。
Boulderの町に接する山の尾根から見たロッキー山脈。
右側に見える特徴的山がこの辺で最も高いLongs Peak(4139m)です。
4000mを越えているといっても、立っているところが既に2500mぐらいありますから、
1000mよりちょっと高いかな?という印象を受けます。
正面かこれから行くルーズベルト国立森林で、右側がロッキー山脈国立公園です。
氷期には氷河に覆われていた谷に点在する湖や湿原、森林が広がります。
朝には雲が掛かっていましたが、山頂が現れるようになりました。
(左)小規模ですがNavajo氷河とIsabelle氷河が見えています。
(中央)正面の谷の突き当たったところまで歩いてきました。
(右)紅葉が始まっています。
(左)ボールダーの町から中腹に見えるNCAR。
(中央)コロラド大学の学生宿舎?
(右)コロラド大学のアメリカンフットボール場。
中西部のかなりの農場は、地下水を組み上げてスプリンクラーで回転させながら散水するために円形をしています。
夕暮れが迫り、積雲のトップだけが光ります。
夕闇が迫ります。
(左)時間調整で2回旋回しました。
今までとは逆向き、夕日の方向に10分ぐらい戻って飛ぶのは変な気分です。
この時使っていたデジタルカメラDC-2は非常に暗くても撮ることが出来るので、
(右)宵の明星が写っています。