後半2回の演習
本演習の後半は、前半での基礎的事項と今後の計算機を用いた演習の橋渡し的な役割を持つ。具体的内容としては、
- DCLを用いた作図
- ファイルの入出力
- コンパイル周辺の説明
について説明する。
ここの専攻で行う研究においては、一般的に、
データ解析や数値計算 → ファイル →図の作成
(書き出し) (読み込み)
という作業となる。従って、それぞれを習得しより良く使いこなすことは、修論を書き上げたり研究する上での必須ではないものの、より効率よく行うことにつながる。いわば「ハサミは使いよう」というべきものである。
2002年度 fortran 演習
担当教官:山中康裕(galapen@ees.hokudai.ac.jp)・豊田威信(toyota@lowtem.hokudai.ac.jp)