Step 1c

ECCオゾンゾンデ観測法

第1日の作業

オゾンならし

極めて高濃度のオゾンを流して、管内を洗浄

オゾンならし準備
- 前項で外したテフロンチューブをポンプ吸気口に接続
- 黒キャップをはめたテフロンチューブの端をHI-O3ポートに差し込む
  <<-- NO-LO O3ポートから差し替える
- プライヤーを使ってカソードセルの栓を外す
  <<-- テフロンチューブのポンプ側は既に外してある
- 栓につながっているテフロンチューブのポンプ側をゾンデポンプ排気口に接続
- カソードセルから引き抜いた管の先にオゾンスクラバーを接続
  <<-- 素手で触らない
- カソードセルの栓からセル内へ至る部分にアルミホイルを巻く
  <<-- 汚染防止
- カソードセルにアルミホイルを被せる
オゾンならし(30分間)
- 12V ON
- UV ON <<-- Air-PumpはOFF
- OZONE-CONTROLを最大限に引き出す <<-- 最大濃度のオゾン出力
- 30分間待機
- 12V OFF
- UV OFF
- OZONE-CONTROLを引っ込める
清浄空気を流してオゾンを排気(2分間)
- テフロンチューブを黒キャップごとNO-LO O3ポートに差し替える
- Air-Pump ON
- 12V ON
- 2分間待機
- Air-Pump OFF
- 12V OFF
- オゾンスクラバーを外す

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